カップルに人気No1!東京湾大華火祭はここで観る

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2. 場所取り不要でゆったり鑑賞!整理券&協賛席
花火当日の早朝(または前夜)からの場所取りに労力を使うよりも、多少お金をかけても、良いロケーションが手軽に保証される『個人協賛者席』や『有料鑑賞席』の人気が高まっています。東京湾大華火祭も例外ではなく、受付開始から数時間で満席となるエリアも。最近は不景気の影響から、多少入手しやすくなりました。デートとして利用するなら、お台場エリアの商業施設の観覧席がイチオシです。
■デックス東京ビーチ/鑑賞席付きテイクアウトフード(2010年〜)
レインボーブリッジ越しの花火を眺められる、デックス東京ビーチのシーサイドデッキに設けられた『特別鑑賞席』(限定350名/事前予約制)がリーズナブル。もっと贅沢に楽しみたい方は、各レストランの『スペシャルディナー』を。詳しくは、デックス東京ビーチ公式サイト(http://www.odaiba-decks.com)にて。
■アクアシティお台場/屋上(当日先着順)
アクアシティお台場』の屋上に設けられる『花火観覧指定席』(約1,000席)が毎年、大人気。2010年は花火大会当日に、先着順で提供されます。無料なのが嬉しいですね!花火が見えるレストランも豊富です(要問合せ)。
2009年07月アクアシティ提供
(アクアシティ提供/イメージ)
■アーバンドック ららぽーと豊洲/穴場スポット
大規模商業施設『アーバンドック ららぽーと豊洲』の中庭は、東京湾大華火祭の穴場スポットの定番となっており、バーゲン時の抽選当選者を対象とした特別観覧エリア以外は、自由に入場できます。また、レストラン数店舗では、花火を観ることができる席の特別予約を実施しており、一部店舗ではまだ受付中です(2010年8月1日現在)。詳しくは直接、各施設へお問い合わせを。


■晴海主会場(観覧会場)
打ち上げ場所に最も近いメイン観覧会場。「レインボーブリッジをバックに花火が見える」「花火が間近で迫力満点」「ナイアガラなど仕掛け花火も存分に楽しめる」「アナウンスが適宜入りプログラム進行がわかりやすい」ことなどから、非常に人気がある。 入場には『入場整理券』が必要なため、インターネットまたはハガキにより事前に申込(7/1〜7/20)、抽選となります(倍率が高く、中央区在住以外の方は結構厳しい)。収容人数は50,000人。申込方法などは公式サイトにて。

■ほっとプラザはるみ会場(個人協賛会場)
個人協賛会場のうち、最も花火打ち上げ場所に近い人気会場。協賛金は1口/7,000円で、例年7/1の申込開始から早い段階で完売となる。収容人数は1階席1,650人、2階席200人。公共施設の一部を開放している形のため常設トイレなど観覧環境は非常に快適。カップルにもベストです。
※2010年はすでに完売となりました。

■日の出会場(個人協賛会場)
晴海の対岸にあたる日の出ふ頭側から花火を眺めることができる個人協賛会場。協賛金は1口/7,000円。収容人数は3,150人。JR浜松町駅を利用すれば、帰りの混雑は、晴海・豊海エリアよりもラク。花火前後のレジャーを重視しない方におすすめ。こちらも早い段階で完売となる。
※2010年はすでに完売となりました。

■豊洲第1会場(個人協賛会場)
豊洲駅から徒歩約3分(通常時)とアクセスの良さが魅力の個人協賛会場。比較的ゆっくりと鑑賞することができるので、子供づれにおすすめ。収容人数は4,000人。協賛金も1口/5,000円と割安です。
申込方法などは公式サイトにて。

<個人協賛会場 共通事項>
◇募集方法/毎年7月1日の10時から受付開始
◇招待人数/1口につき1名。会場は全て椅子席(自由席)
◇荒天による中止の場合以外での協賛金返金は不可
◇応募方法など詳しくは中央区公式サイトにて
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