■晴海第2会場(観覧会場)・・・入場自由(会場が満員になり次第入場を制限)
主会場とゲートを隔てた地点に隣接する観覧場所。入場券は不要で、晴海主会場とほぼ変わらない位置で、大迫力の花火を楽しむことができますが、近くに障害物があると花火が丁度見えないポジションもある。2名なら15時頃までに現地入りするのを目安に。収容人数は45,000人と多い。
■晴海第3会場(観覧会場)・・・入場自由(会場が満員になり次第入場を制限)
晴海第2会場が満員になると開放される第3会場で入場券は不要。開始直前までかなりスペースに余裕があることが多い。収容人数は20,000人。
■豊海運動公園会場(観覧会場)・・・入場自由(事前の立ち入り規制あり)
主会場とほぼ同じロケーションで迫力ある花火を楽しめる、地元民や企業に人気の観覧場所。当日場所取りの激戦区として知られ、昨年は8時30分の開放時点で長蛇の列ができていたので、遅くとも10時頃には到着したい。花火開始までの時間も無駄なので、宴会系グループ以外には、あまりおすすめはしません。
収容人数は8,000人。
■潮風公園(お台場)
お台場エリア最大級の公園で、観覧の穴場スポットとして知られます。当日夕方に現地入りしても、2名程度なら余裕でスペースは見つかるでしょう。2009年は公園内に期間限定イベントで『等身大ガンダム立像』が建てられたので、ガンダム越しに花火を観るという、超レアな風景が楽しめました。ガンダムは既に撤去されているので、2010年は昨年ほどの混雑はないでしょう。 |