東京スカイツリー(R)からの景色を疑似体験

1. 世界一の自立式電波塔建設は日本人の夢と技術の結晶
2. タワークレーンのコックピットや空中回廊からの眺めを疑似体験
3. 日本科学未来館の常設展示も見学可!新展示に注目!
※掲載内容は2011年7月5日現在のものです
1. 世界一の自立式電波塔建設は日本人の夢と技術の結晶
2011年7月提供
(企画展示風景)
『東京スカイツリー』建設に関する先端科学技術
お台場の『日本科学未来館』で、自立式電波塔として世界一の高さを誇る『東京スカイツリー』の建設を可能とした、先端科学技術を紹介する企画展『メイキング・オブ・東京スカイツリー(R)〜ようこそ、天空の建設現場へ〜』を開催中です。
2011年7月提供
(江戸の古地図から都市の変遷を探る)
いまさら聞けない(!?)疑問「どうして作るの?」
東京は、平らな木造都市『江戸』から世界屈指の高層都市『TOKYO』へ変化しました。高層建設は、人類の高さへの憧れと挑戦の歴史です。床に映し出される江戸の古地図から都市への変還が興味深い。
2011年7月提供
(スタディー模型が立ち並ぶ)
難問をクリアし、最適、最良、最高を満たした設計図

タワーの足元は三角形にしたうえで、展望台では360度の景色を見るために、上に行けば行くほど円形へと変化する、世界に例のない設計となった『東京スカイツリー』。形のアイデアは、なんと100以上。

地盤、風、地震、限られた建設地、複雑な法規など、日本特有のさまざまな難問をクリアした最適、最良、最高を満たした設計図が完成するまでを、本物の図面、模型、CGでわかりやすく紹介。設計者たちの熟慮の跡が理解できるスタディー模型が立ち並ぶコーナーは必見!
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