(本音の嬉し涙をみせた篠田) |
篠田麻里子がセンターポジション
AKB48・SKE48・NMB48から65名のメンバーが出場し、前田敦子、大島優子など、多くの主力メンバーが敗れるなか、勝利確率1.4%を見事勝ち抜き、センターポジションを勝ち取ったのは、なんと選抜総選挙第4位の人気を誇る篠田麻里子。 |
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(笑顔で優勝トロフィーを抱く篠田) |
優しさゆえの「2戦目までは負けるつもり」
篠田は「2戦目までは負けるつもりというか、負けるかなと思っていたので、ここに立っているのが不思議でしょうがない。でも正直、めちゃくちゃ嬉しいです。初のセンターなので素敵な曲を、新しいAKB48をお見せしたい!」と抱負を誓い、会場から一斉に暖かい拍手が贈られた。 |
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(3回戦からは本気のガッツポーズ) |
勝利インタビューで思わず本音が漏れたが、序盤戦では負けるつもりだったようだ。選抜21回の常連で、メンバー最年長のお姉さんである篠田は、『じゃんけん選抜』では後輩たちに、選抜枠を譲りたい気持ちがあったのだろう。逆に、この大会が『完全なガチ』であることが証明された形にもなった。 |
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ただ、選抜入りが確定した準々決勝以降は目つきが完全に変わり、センターを目指す本気モードなのがありありと伝わってきた。優しいお姉さんが、運と本気で勝ち取った『てっぺん』に、心から拍手したい。 |
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