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日本のクリスマスシーンの代表格の一つ『東京タワー クリスマス・イルミネーション 2011』が2011年11月3日(木・祝)より点灯開始。点灯式の模様と今年の注目ポイントをナビします。 |
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1. 初日の点灯式にAKB48の3名が登場! |
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初日の点灯式にはゲストとして、11月26日公開の映画『クロサワ映画2011〜笑いにできない恋がある〜』より黒沢かずこさん(森三中)と椿鬼奴さん、東京タワーイメージガールの小林香菜さん(AKB48)、マザー牧場イメージガールの藤江れいなさん(AKB48)と近野莉菜さん(AKB48)、ライブゲストのTEEさんが出席。 |
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MCのカウントダウンで一斉にスイッチを押すと、タワーの足元にクリスマスの輝きが広がり、イベントスペースに入りきれないほど集まった大勢の観客からは、大歓声と拍手があがりました。 |
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(エリア全体で約15万個が点灯) |
タワーとツリーの光の競演
オレンジ色にライトアップされた東京タワーの足元に、群馬県嬬恋村から陸送した高さ約14m、枝周り直径約6mのモミの生木を使った巨大なクリスマスツリーを設置。オレンジ、赤、緑、白の4色のLED約50,000個とオーナメント(星やボールなどの装飾)で飾った、落ち着いた雰囲気のクリスマスツリー。
2011年度東京タワーイメージガールの小林香菜さんは「今年は東京タワーによじ登るサンタのイルミネーション『輝く!クライミングサンタ』が初めて飾られます。
家族やカップル、お友達同士で来て、頑張って探して、ぜひ写真に撮ってください」と、今年のイルミネーションの楽しみ方を提案していました。
東京タワー1階正面玄関前にはツリーの周囲には、多彩な光のオブジェを設置するほか、イルミ点灯エリアの上を輝く星が流れる『クリスマス★スターダスト』(今年初)が登場。エリア全体が総数約15万個の光に包まれます。 |
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なお、今年のイルミネーションは、点灯時間を短くするなどの工夫により消費電力を前年比約42%削減し、さらに消費電力の約13%は深夜電力または太陽光を蓄電して賄うそうです。 |
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