映画完成披露で秋元氏も「AKBって大変だなぁ」

1. 秋元氏も思わず本音をポロリ「AKBって大変だなぁ〜」
2. 前田敦子などメンバーコメントに加え主題歌も明らかに
※掲載内容は2012年1月19日現在のものです
1. 秋元氏も思わず本音をポロリ「AKBって大変だなぁ〜」
2011年12月提供
(c)2011「DOCUMENTARY of AKB48」
製作委員会
1/27公開のAKB48ドキュメンタリー映画第2弾
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』完成披露プレミア試写会が、2012年1月18日(水)TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7にて開催されました。

上映に先立ち、作品を企画した秋元康氏、高橋栄樹監督および前田敦子、高橋みなみなどAKBメンバー5名による、舞台挨拶の模様をご紹介します。
2012年1月撮影
(映画のみどころを語る秋元氏)
AKBならではの悩みと喜びをリアルに映す
完成した作品の率直な感想を聞かれた秋元康氏は「AKBって大変だなぁ〜」と意外な一言。間近で育ててきた同氏でさえそう思うほど、過酷な状況やAKBならではの心の葛藤が、リアルに映し出されているということだ。
そして映画のみどころについて「決して説教くさい映画ではないが、こんな熾烈な環境で15〜25歳ぐらいの女の子たちが頑張っているということに、おそらく驚き、感動し、自分も頑張ろうという気持ちになってもらえると思う。

昨年3.11を体験した我々はそれでも全力で走っている。一見AKBは踊って歌って楽しそうに見えるかもしれないが、彼女たちも必死に生きている。日本の元気を、彼女たちの一生懸命さから受け取ってもらえれば嬉しいです。そして自分のこともAKBにオーバーラップしてみて頂きたいです。」と熱く語った。
2012年1月撮影
(左から高城亜樹、小嶋陽菜、高橋みなみ、前田敦子、柏木由紀、高橋栄樹監督)
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