衝撃の《裸のモナ・リザ》日本初公開〜ダ・ヴィンチ展
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3. もうひとつの《岩窟の聖母》を日本初公開 |
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《岩窟の聖母》 |
ダ・ヴィンチの代表作《岩窟の聖母》
ダ・ヴィンチの代表作《岩窟の聖母》(ルーヴル美術館蔵)。その名画を原型とし、本展名誉監修者カルロ・ペドレッティが、ダ・ヴィンチと弟子による共同作品としている個人蔵の《岩窟の聖母》【No9】を日本で初めて紹介。フランスの巨匠アングルがダ・ヴィンチ作と考えたという、貴重な作品です。 |
レオナルド・ダ・ヴィンチと弟子(名誉監修カルロ・ペドレッティ氏説) 《岩窟の聖母》
1495-97年頃 個人蔵 (c)Private property in trust of The Pedretti Foundation,
Los Angeles |
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(種類が豊富) |
ミュージアムショップ
ミュージアムショップでは、『図録』(2300円)をはじめオリジナルグッズを多数販売。人気は『ポストカード』(150円)、『クリアファイル』(5種/各350円)、『ミニ付箋』(380円)など。また、ほつれ髪の女にちなんだ『カチューシャ』(4725円)が女性の注目を集めていました。 |
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なお、本展終盤の映像ルームでは、『レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯』という、見応えのある約9分間の映像作品をエンドレスで上映しているのでお見逃しなく。
ダ・ヴィンチは「美の理想」について次のように語りました。 |
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光をみつめ、その美しさを堪能しよう
君が最初に見たものはもうそこにはなく
これから見るものはまだ存在していない
(レオナルド・ダ・ヴィンチ) |
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【レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想】
◇会期:2012年3月31日(土)?6月10日(日) ※4月23日(月)のみ休館
◇時間:10時〜19時、毎週金・土曜日は10時〜21時(入館は各閉館の30分前まで)
◇会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
◇入館料(当日):一般1500円、大学・高校生1000円、中学・小学生700円
◇お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
◇公式サイト:http://davinci2012.jp/ |
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