スカイツリー☆ナビ(1) いざ天空350mへ

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2. 団体入場者だけが見られる『デジタル絵巻』と『構造解説』
2012年4月17日撮影
(隅田川デジタル絵巻全体)
全長45m『隅田川デジタル絵巻』
一方、団体利用客の場合は、1F団体フロアからアクセスする形になり、同フロアには個人客だと見ることができない、東京スカイツリーならではの見所が2つある。まずは通路の左壁面を使った全長45mの『隅田川デジタル絵巻』をご紹介しよう。
(c)TOKYO-SKYTREE
2012年4月17日撮影
(壁画と中央の映像がシンクロ)
演出が随所にあり待ち時間が楽しくなる
隅田川の両岸に広がる下町と江戸・東京の風景や営み、風物をいきいきと描いたグラフィック壁画と、その中央に取り付けた13枚の映像モニターがシンクロし、地域の魅力や東京の都市文化を紹介。細部までこだわったお楽しみ演出が随所にあるので、ずっと見ていても飽きません。
その先には、実際の鉄骨や照明器具を巨大なガラス越しに見学できる『構造解説』コーナーがあり、東京スカイツリーの構造や建築技術を紹介。最大径の鉄骨の大きさを実感することで、天望デッキへの期待がますます高まります。
2012年4月17日撮影
(SUPER CRAFT TREE)
アートオブジェ『SUPER CRAFT TREE』
そして『隅田川デジタル絵巻』と『構造解説』を楽しみながら先に進みエスカレーターで4F入口フロアへ。『SUPER CRAFT TREE』(4F)を左手に見る形で、個人客用のチケットカウンターとは逆方向から、『天望シャトル』乗り場に到着します。
≫(次ページ)デザインの異なる4基の天望シャトルで4F→フロア350
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