スカイツリー☆ナビ(3)初公開!すみだ水族館

1. 展示生物は約400種、約10,000点
2. 水族館のバックヤードを自由に見学できる『アクアラボ』
3. 東京工科大学×すみだ水族館=ふうせん水族館
※掲載内容は2012年5月11日現在のものです
1. 展示生物数は約400種、約10,000点
2012年5月10日撮影
(エントランス付近)
すみだ水族館を報道向けに初公開
東京スカイツリー開業と同時にオープンする、東京スカイツリータウン・ソラマチ5・6Fの『すみだ水族館』。開業に先がけ2012年5月10日(木)施設内を報道向けに初公開されました。カップルで楽しむコツや体験プログラムなど最新情報をご紹介します。
『すみだ水族館』は「いのちのゆりかご〜水 そのはぐくみ〜」をコンセプトにした都市型水族館。8つのゾーンとゲストと、飼育スタッフのコミュニケーションなどの場である5つの『ラボ』で構成。展示生物数は約400種約10,000点と中規模で、毎日21時まで営業しています。
国内最大級の屋内開放プール水槽
入口は6F、出口は5Fに位置し、館内の上下フロアは3つのルートで結ばれ、特に順路はなく自由に行き来し、様々な視点や角度で生物たちを観察できる。水量約350トンという国内最大級の屋内開放プール水槽(ペンギン、オットセイ)が最大のみどころ。
2012年5月10日撮影
(ペンギン、オットセイ)
2012年5月10日撮影
(かなり間近で観察できる)
二層吹き抜けの中心に位置し、様々な角度から眺めることができるうえ、ゲストの視点といきものの距離が極力近づくようにデザイン。さらにLED照明で1日の時間の変化を演出し、昼は自然光に近い照明で元気な姿を、夜は薄暗い照明で睡眠モードのペンギン・オットセイを観察できます。
<展示生物>マゼランペンギン約50羽、ミナミアメリカオットセイ約5頭
各ゾーンの概要は、3月の記者発表会記事をご覧いただくとして、次ページ以降では特に見逃せないポイントをピックアップします。
≫(次ページ)水族館のバックヤードを自由に見学できる『アクアラボ』
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