スカイツリー☆ナビ(6)大人好みの最新プラネタリウム"天空"

1. プラネタリウム機器メーカー直営施設の2号店
2. 最新の統合型プラネタリウム『GEMINISTAR V TENKU』
3. 6/15以降は1日に3作品をローテーションで上映
※掲載内容は2012年5月25日現在のものです
スカイツリー☆ナビ第6弾は、東京スカイツリーとともに2012年5月22日(火)に開業した『コニカミノルタプラネタリウム"天空" in 東京スカイツリータウン』。新タワーの足元に誕生した最新エンタメ施設を、カップル目線でご紹介します。
1. プラネタリウム機器メーカー直営施設の2号店
2012年3月提供
(プラネタリウム"天空"イメージ)
大人カップルやファミリー好みの作品を上映
同施設はプラネタリウム機器メーカー『コニカミノルタプラネタリウム株式会社』が運営する2つめの直営館。1号館の"満天"(池袋サンシャインシティ)で培った、大人向けプラネタリウム施設としてのノウハウを活かし、大人カップルやファミリー好みの作品を主に上映します。
場所は『東京スカイツリータウン ソラマチ』イーストヤードの7F。「押上駅」の方が若干近いものの、「とうきょうスカイツリー駅」と殆ど違わないので、自宅からの乗り換えが便利な駅を利用しよう。
2012年5月18日撮影
(カウンターで目的回の鑑賞券を購入)
全ての回の『鑑賞券』を当日朝より発売
まずはプラネタリウム"天空"の『チケットカウンター』へ。当日朝9時30分より全ての回の『鑑賞券』を販売するため、混雑状況によっては上映の数時間前にチケットが完売になることもあるので、お早めに。
2012年3月提供
(ドームイメージ)
水平型と傾斜型の利点を併せ持つ
"天空"では観客席をなだらかな階段状に設置し、ドーム傾斜角を10度に設定。一般的な傾斜型ドームは15度から20度なので、かなりユニーク。星の位置を忠実に再現する水平型の利点を持ちながら、映像を投影する際には正面に映像が見えることで、より映像の世界に入り込んだ感覚を体感できます。
2012年5月18日撮影
(ホワイエ)
宇宙旅行への期待を高めるホワイエ
『ホワイエ』は、ブルーとホワイトの演出で、宇宙旅行へ旅立つ期待感を演出。ホワイエからつながる幻想的なブルーのトンネルを抜けると、プラネタリウムドームに到着します。
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