秘宝の山〜AKB美術部展覧会がスタート
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ぐぐたすのお絵かきブームから始まったAKB48美術部
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ぐぐたすトンネルは一方通行で前のエリアには戻れない
3.
目移り必至のAKB48秘宝館〜momoko DOLLも展示
※掲載内容は2012年6月14日現在のものです
(小学校跡地を利用した3331 Arts Chiyoda)
作品のほか総選挙1位の椅子や衣装も展示
AKB48美術部による展覧会『
AKB48美術部展覧会〜額だけ立派ですいません!〜
』が、2012年6月15日(金)から7月8日(日)にかけて『3331 Arts Chiyoda』(外神田)にて開催中。部員による作品だけでなく、総選挙のセンター椅子やステージ衣装など貴重な品々も展示する。
オープン前日の内覧会では、部長を務める片山陽加をはじめ10名の部員たちが、展覧会や作品のみどころを自ら解説。その模様をお伝えしよう。
1 ぐぐたすのお絵かきブームから始まったAKB48美術部
(片山部長をはじめ部員10名が出席)
35名のAKB48美術部
AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の中から、美術に興味のあるメンバーが集まった『AKB48美術部』。35名の部員は4月の部発足から、2週間に1回のペースで、プロデューサーの秋元康氏が副学長を務める京都造形芸術大学の講師からデザインや造形について指導を受けているという。
(会場に展示された片山の『人拓』)
ラフな雰囲気の展覧会は写真も撮り放題
今回の展覧会では、美術部員による個性的な作品約120点を展示。
部長の片山陽加は「Google+(グーグルプラス/略称ぐぐたす)上で絵を描くことがブームとなり、秋元先生が美術部を作ってくださりました。
今回、ひとつの目標にしていた美術展開催に向け、みんな時間のない中でも、一生懸命作りました。
美術展はAKBらしくラフな雰囲気で入りやすく、写真も撮り放題です。トンネルや等身大パネルでのツーショット写真など、大人から子供まで楽しめます。ぜひ、遊びに来てください。」とPRしていた。
(左:加藤智子、右:矢方美紀
ともにSKE48 チームKU)
原画と違う?メインビジュアルオブジェ
インタビューでは、本展のメインビジュアルに採用された片山部長の絵を元に立体化された巨大オブジェについて、「元の絵と全然違う」「こっちの方がいい!」と部員たちからツッコまれ、部長自身も「色の力ってすごい」「デザイナーさんのおかげ」と笑って認める場面もあった。
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