強烈な無力感と悔しさ!富士急に『絶望要塞』誕生

1. 「一人も出さない」をコンセプトに、無力感・悲壮感・絶望感を追及
2. 3回連続でチャレンジも、1stステージすらクリアできず
3. 『かいけつゾロリ』のテーマアトラクションが新登場
※掲載内容は2012年7月25日現在のものです
1. 「一人も出さない」をコンセプトに、無力感・悲壮感・絶望感を追及
2012年7月13日撮影
(絶望要塞外観)
ホラーが苦手でも入れる迷宮アトラクション
今度の迷宮はホラーが苦手でも楽しめる(苦しめる)!『富士急ハイランド』(山梨県)に、2012年7月28日(金)脱出迷宮アトラクション『絶望要塞』が誕生します。13日の金曜日(しかも仏滅)に開催された内覧会にて、一足先に絶望を味わった。
2012年7月13日撮影
(不気味だがお化けはでない)
脱出確率は限りなくゼロ
『絶望要塞』は、『戦慄迷宮』『戦国BASARA』などで培ったノウハウを活かした『迷宮アトラクション』。不気味な要塞の独房に閉じ込められる設定ですが、ホラー系が苦手でも大丈夫。運営する富士急行の社長が「一人も出さない」をコンセプトに、無力感、悲壮感を追及したと宣言し、脱出確率は限りなくゼロに近いという。
2012年7月13日撮影
(先ず証明写真を撮影)
脱出はグループ毎に独房からスタート
ゲストは先ず、囚人風のプレートを持ち、証明写真を撮影。その後、所長室にて、囚われ人の心得を聞くプレショーを経て、グループ毎にそれぞれの『独房』に入れられ、鍵をかけられ"脱出"がスタート。
2012年7月13日撮影
(独房からすら出れない人も)
様々な罠と仕掛けを解き、次のステージを目指す
要塞内はいくつものステージに分かれ、ステージが進む毎に難易度もあがります。各ステージには、「隠された手がかり」「秘密の扉」など、様々な罠と仕掛けが散りばめられ、ミッション総数は100以上。時間内に指定された場所(=次のステージ)に行けなければゲームオーバーとなる。
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