大人気!東京湾納涼船☆攻略マニュアル

1. 昨シーズンは13万人中4万人が浴衣で乗船
2. タイムテーブルを把握し、夜景ポイントを見逃すな
3. おすすめ新メニュー&売り切れ必至の定番人気メニュー
※掲載内容は2013年7月7日現在のものです
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東海汽船による夏の風物詩『東京湾納涼船2013』が、2013年7月1日(月)から運航開始。2,500円というリーズナブルな料金で東京湾夜景や船内イベントを、飲み放題付きで楽しめるということで、ほぼ連日満席の人気ぶり。初めての方でも安心の、東京湾納涼船を楽しむコツをアドバイスします。
1. 昨シーズンは13万人中4万人が浴衣で乗船
2013年7月撮影
撮影は土曜日で割引特典の無い日だが
女性の多くが浴衣姿だった
昨シーズン乗船した13万人のうち、4万人が浴衣で乗船するなど、東京湾納涼船=浴衣イメージがすっかり定着。割引特典(※)の有無によらず、浴衣で乗るのがベストでしょう。

※金・土・日・祝以外の平日に、浴衣着用で乗船した大人は1,000円割引となります。
船内の楽しみの一つであるフードメニューは、別売りのフードチケット(1綴:500円)が必要です。船内では1か所でしか買えないので、乗船前にチケット売り場やターミナル内売店で購入しましょう。1人1,000円(2綴)あれば、おつまみとしては十分でしょう。
乗船してから迷わないよう、フードチケット購入時に『船内ガイドマップ』(A4四つ折りサイズ)をもらい、掲載されたタイムテーブルや船内マップを頭に入れておくと効率的です。
2013年7月撮影
(『ゆかたダンサーズ』がお出迎え)
早めにターミナル奥の乗船口へ
乗船開始は出航30分前の18時45分。良い場所を確保したいなら、早めにターミナル奥に進み、東京湾納涼船乗船口の列に並ぼう。乗船時には『ゆかたダンサーズ』が、オリジナルうちわを配ってくれます。
2013年7月撮影
(ステンレステーブルは全15か所)
乗船直後にどこに向かうか(=どこを拠点に楽しむか)が一つのポイント。目的に応じて使い分けましょう。夜景とビールがメインなら、トップテラス(最上層)へ。15箇所にあるステンレステーブルをキープすれば、ドリンクやフードが置けて便利です。
2013年7月撮影
(Dデッキのフリースペースは穴場)
ダンスタイムなどのイベントで弾けたいなら、イベントステージのあるAデッキへ。疲れたら、Dデッキのフリースペース(リクライニングシート)へ移動して一休みしよう。景色は見えないため、基本的に空いています。
≫(次ページ)タイムテーブルを把握し、夜景ポイントを見逃すな
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