スカイツリー前で発着する水陸両用バスを体験

1. 東京初の水陸両用バス『SKY Duck(スカイダック)
2. 入水時の衝撃は想像以上!バスが船に変わる瞬間
※掲載内容は2013年8月5日現在のものです
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1. 東京初の水陸両用バス『SKY Duck(スカイダック)
2013年8月撮影
『とうきょうスカイツリー駅前営業所』
入出水スロープが完成した2013年3月運行開始
2013年3月に運行を開始した、東京初の水陸両用バス『SKY Duck(スカイダック)』。現在、『東京スカイツリー(R)コース』と『亀戸コース』の2コースがありますが、今回は観光やデートで利用しやすい『東京スカイツリー(R)コース』をご紹介します。
2013年8月撮影
(乗り場付近より撮影)
『とうきょうスカイツリー駅』から徒歩1分
乗車(乗船)したのは、夏休みの家族連れで賑わう8月4日(日)12時30分発の便。天候は晴れで、風もなく、絶好の水陸両用バス日和です。バスは『とうきょうスカイツリー駅』から徒歩1分で、東京ソラマチからも信号を渡りすぐの『とうきょうスカイツリー駅前営業所』から出発します。
2013年8月撮影
2013年8月撮影 水陸両用バス独特のフォルム
アメリカ『CAMI社』製のスカイダックは、水陸両用バス独特の、腰高で足回りが妙にスッキリした独特の外観と雰囲気をもち、一見して普通のバスでないのは明らか。陸路を走行中は特に目立ちまくりで、乗っているだけで何とも楽しい。側面ガラスは一切なく、開放感も抜群です。
2013年8月撮影
(全3色のダック笛)
道路状況でルートは変更となりますが、入水ポイントの東大島『旧中川・川の駅』まで、錦糸町や亀戸の町を進んでいきます。車内では、ツアー中に使用するお遊びアイテム『ダック笛』が配られたり、町や沿道にまつわるクイズなどを、ガイドさんとやりとりしているうちに、いよいよメインポイントに近づいてきました。
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