昨夏50万人が来場した『アートアクアリウム』がスタート

1. 日本橋初登場!ボンボリウム『BonBorium』
2. 幅約3mにわたる複合的巨大金魚鉢《大奥『Ohoku』》
3. 金魚カクテルに加え、スイカのカクテルが新登場
※掲載内容は2014年7月11日現在のものです
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1. 日本橋初登場!ボンボリウム『BonBorium』
イメージビジュアル
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仕事帰りに誘うデートネタに最適!
昨年、50万人が来場した『アートアクアリウム』。今年も新作を携え『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2014〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム』として、コレド室町5階の日本橋三井ホールでスタート。開催初日の2014年7月11日(金)夜に取材しました。

『アートアクアリウム』は、和をモチーフにデザインされた水槽に、LEDライティングやプロジェクションマッピングなど、最新の演出技術を施す、新感覚の水中アート展覧会。19時からは『ナイトアクアリウム』として、音楽や照明の演出が変わり、ドリンク片手にゆったりと鑑賞する大人空間となります。

仕事帰りのデートや、女性同士のおでかけに最適な『ナイトアクアリウム』を中心に、写真とともにご紹介します。
2014年7月撮影
《ボンボリウム『BonBorium』》
日本橋初登場《ボンボリウム『BonBorium』》
展示会場に入り、一番先に目にするのが、日本橋初登場となる、《ボンボリウム『BonBorium』》。江戸時代から親しまれている雪洞(ぼんぼり/せつどう)をイメージした作品で、鏡の反射や、下の玉砂利に映り込む光と相まり幻想的な世界へと引き込みます。
2014年7月撮影
《金魚品評》
水面が波立たない円形の水槽を優雅に泳ぐ大ぶりの金魚を、上から眺める作品群《金魚品評》。飼育が困難で希少とされる三大地金も、昨年につづき一堂に会します。
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