羽田国際線ターミナル拡張で"日本橋"誕生
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2. 『はねだ日本橋』や『TIAT SKY ROAD』を新設 |
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日本橋を渡るまゆゆ達(c)AKS |
全長25メートルの『はねだ日本橋』
今回拡張された『一般エリア(空港を訪れる全ての方が利用できるエリア)』の目玉となるのが、全長25メートルの『はねだ日本橋』。空の玄関口であるターミナルに、全国里程の原点である江戸時代の『日本橋』をモチーフに架けられたオリジナルの『日本橋』。 |
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4階、5階の橋詰に掲げられた「旅立ちは昔も今も日本橋」と書かれた高札は、新たな記念写真スポットとなりそう。橋の側面には、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)所蔵の『江戸図屏風』に描かれた江戸の風景のモチーフが写されています。 |
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(4階側橋詰) |
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(ターミナル3階から) |
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(『宇和島ブラッドオレンジ』) |
5階の日本橋橋詰の先には、広場のシンボルとなる『山車』を設置。物販の屋台も展開(非定期)し、雰囲気を盛り上げます。取材当日は宇和島(四国)のJAなどが出展。『宇和島ブラッドオレンジ』は、炭酸なのに果汁50%と濃く、めちゃめちゃ美味しい(さすが1本300円!)。 |
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その先、5階の日本橋橋詰から展望デッキを結ぶ空間には、空の旅への期待感を演出する『TIAT
SKY ROAD』を新設。空港に就航している各航空会社の代表機材のモデルプレーン(1/200モデル、25機)を展示。
さらにフライトシュミレーター(高性能ゲーム機/有料)を設置し、楽しみながら空港ならではのひと時を、大人も子供も過ごせるようになっています。
※シュミレーターはモーション付(1台/300円)とモーションなし(3台/200円)の2種。 |
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『TIAT SKY ROAD』 |
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フライトシュミレーター(c)AKS |
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