ご当地どんぶり選手権2015:予選突破予想

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2. 衝撃のピンクカレー!予選突破なるか?
高級食材という選択肢では、女性は高級な海鮮にひかれるケースが多い。『ぶっかけイクラ丼』と『黒潮かつお丼』、そして初参戦の異色どんぶり『鳥取ピンク華麗(カレー)丼』を食べ比べ。
2014年9月25日撮影
『ぶっかけイクラ丼』
16どんぶりが並んだイメージ写真で最も食欲をそそられたのが、ごはんの上から溢れるほどイクラがのった『ぶっかけイクラ丼』。ハーフサイズでもイメージ写真に偽りなしで、ゴハンから溢れる形でイクラをぶっかけた贅沢感。最高です。
2014年9月25日撮影
『黒潮かつお丼』
一本釣りで釣り上げた高知・黒潮町の旨みをどんぶりに凝縮した『黒潮かつお丼』。土佐名物の皿鉢料理ばりに、壺焼きかつおと山の幸をのせ、温玉で混ぜて食べる漁師の味。味を混ぜずに、壺焼きかつおの旨味を味わいたかった。
2014年9月25日撮影
『鳥取ピンク華麗丼』
ピンクの衝撃!
16どんぶりの中でも異彩を放つ『鳥取ピンク華麗(カレー)丼』。衝撃のピンク色は鳥取県産のビーツという野菜の色素ということで少し安心。大山牛肉、砂丘ラッキョウなどが入ったカレーの味は普通ですが、色だけで食欲が湧かないから不思議(笑)。
ピンク色のカレーに抵抗感はありますが、予選会は旅好きが集まるイベント会場。基本的に旅好きの方は、地元の味や文化を食べてみたがるので、「まずは話の種に食べてみよう」と思うはず。旅好きならではの懐の深さに期待しましょう。
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