六本木ヒルズ『スター・ウォーズ展』がスタート

1. 海抜250mの景色と織り成すダイナミックな企画展
2. 海抜270mでダースベイダーと対峙
※掲載内容は2015年4月28日現在のものです
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1. 海抜250mの景色と織り成すダイナミックな企画展
スターウォーズの更なる魅力に迫るアート展『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が2015年4月29日(水・祝)よりスタートしました。会場はリニューアルしたばかりの、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー。開催前日の内覧会に行ってきました。
2015年4月提供
人気ゲーム『ファイナル・ファンタジー』
シリーズの天野喜孝氏による作品
アート作品約60点を世界初公開
本展は、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが制作した世界初公開となるアート作品約60点と、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣装、小道具など約100点を『ビジョン』をテーマに展示する企画展。
会場に入り、まず度肝を抜かれるのが、巨大なデス・スターの模型と、ダース・ベイダーの大型アート、中央には瞑想室『メディテーション・チャンバー』とダース・ベイダー、それらを取り囲むように、一面に"配備"されたストーム・トルーパーのアート群。
ここはまだ、introduction。窓の向こうには、超高層から眺める東京の大パノラマが広がります。15分に1度、光と音の特別演出がおこなわれるので、特に夜がおすすめ。この場所は、撮影可能なのでたくさん撮っておきましょう。
2015年4月撮影
(ダース・ベイダー)
2015年4月撮影
(光と音の特別演出)
2015年4月撮影
(衣装、小道具、アートで展開)
本会場内は、源泉を辿る『The Original Vision』、フォースの両面ジェダイとシスを、ライトセーバーで表現する『Vision of Force』、戦いを精巧な模型で表現する『Vision of Battle』、キャストの衣装やアートで肖像を浮き彫りにする『Vision of Saga』、クリーチャーを紹介する『Vision of Galaxy』、ドロイドを紹介する『Vision of Droid』の6つの切り口で構成されています。
2015年4月撮影 2015年4月撮影
ラストは、『C3-PO』『R2-D2』のドロイドコンビが、過去6作品を振り返るオリジナル映像『ドロイドシアター』。上映時間は約3分30秒で、リピート上映されています。
出口付近には大規模な『スター・ウォーズ オリジナルショップ』があり、本展オリジナルグッズのほか、『スタントライトセーバー・シリーズ オビ・ワン・ケノービ』(19,800円)など、思わず大人買いしたくなるアイテムが盛り沢山です。
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