スカイツリーの麓に『すみだ水族館』がオープン

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2. すみだ水族館〜7つのゾーン〜の主な特徴
1. 水のきらめき 〜自然水景〜
自然の景色を水槽に凝縮。光合成で酸素が小さな気泡となって発生している水草の表面に注目。
2012年3月提供
クラゲ水槽(イメージ)
2. ゆりかごの連なり Part1 水の記憶 〜クラゲ〜
大型2個、小型8個の水槽の中に、多数のクラゲが漂う空間は青い非日常空間。併設された『アクアラボ』では、飼育設備やそこで働く飼育スタッフの姿など、ゆりかご(バックヤード)を丸ごと見ることができます。
3. ゆりかごの連なり Part2 小さな仲間たち 〜アクアギャラリー〜
小さないきものたちに焦点をあて、まるで美術館のように30個の小さな水槽が並びます。
2012年3月提供
サンゴ礁(イメージ)
4. 光と水のはぐくみ 〜サンゴ礁〜
美しいサンゴ礁とそこに集まるカラフルないきものが創り出すシーンを4連水槽で見ることができます。4つのスクエア型の水槽は、360度全方向から鑑賞可能。水槽の間を歩くと、まるでサンゴ礁のなかを水中散歩しているよう。
5. つながるいのち 〜東京湾・東京諸島〜
5階と6階を結ぶ約50mのスロープでは、身近な『東京湾』と『東京諸島(伊豆諸島〜小笠原諸島の島々の総称)』に棲むいきものたちを展示。
2012年3月提供
東京大水槽(イメージ)
6. いのちのゆりかご・水の恵 〜東京大水槽〜
メイン水槽『東京大水槽』。雄大な海がいのちのゆりかごとして多様ないきものを育んでいることを実感できます。小笠原村の協力により再現した、濃く、深く、どこまでも透き通った小笠原諸島の海の世界を約1,000km離れた水族館で体感できる。
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