スカイツリー☆ナビ(1) いざ天空350mへ
1.
第1弾:エントランス〜天望シャトル編
2.
団体入場者だけが見られる『デジタル絵巻』と『構造解説』
3.
デザインの異なる4基の天望シャトルで4F→フロア350
※掲載内容は2012年5月10日現在のものです
1. 第1弾:エントランス〜天望シャトル編
(地震国:日本でこの高さはまさに奇跡)
世界一高い電波塔、人工建造物として世界第2位
日本中が待ち望む『東京スカイツリー』開業まで、あと少し。デートナビでは、歴史に残るこの新名所を実体験を踏まえて完全ナビ。マスコミ内覧会を通じてわかった、東京スカイツリー&東京スカイツリータウンの効率的な楽しみ方を、数回にわけてご紹介。第1弾はエントランス〜天望シャトル編です。
まず初めに、『
東京スカイツリー
』の基本情報から改めておさらいしましょう。
東京スカイツリーは、言うまでもなく2012年5月22日(火)に東京/押上エリアに誕生する日本の新たなランドマーク。自立式電波塔として世界一の高さ【634m】を誇り、これは人工の建造物として、ブルジュ・ハリファ【828m】に次ぐ、世界第2位の高さです。
(上)天望回廊(450m)
(下)天望デッキ(350m)
天望回廊チケットは、フロア350で購入する
展望台は高さ350mの『天望デッキ』と高さ450mの『天望回廊』の2種類。天望回廊へのチケットは天望デッキ(フロア350)にある『天望回廊チケットカウンター』にて当日購入するシステムで、団体入場者も同様です。
4/17の内覧会で使用したチケット現物
ゲートは飛行機と同じバーコード読取式
7/11以降分の事前発売(先着順)が順次開始
『天望デッキ』の個人チケットは『当日券』(時間指定なし)と『事前購入』(日時指定券)の2種類。明日の5月11日(金)午前10時より、7月11日(水)以降の事前発売(先着順)が順次開始されるので、狙い目だ。
なお、料金や事前購入方法など、詳しくは『
特集記事/東京スカイツリー展望台チケット☆ナビ
』をご覧ください。
(最新スポットにふさわしいエントランス)
4Fチケットカウンター
それでは、いよいよ天望デッキへ向かおう。団体客以外は、まずは4Fチケットカウンターで天望デッキ入場券を購入。事前に日時指定チケットを購入している場合も、同カウンターで入場券の発券が必要です。購入時のメール(印刷また画面)と決済したクレジットカードを忘れずに。
通常はこのまま、地上と天望デッキ(フロア350)を結ぶ『天望シャトル』(エレベーター)乗り場(4F)に進みますが、同4Fには、日本江戸下町の伝統素材によるアートオブジェ『SUPER CRAFT TREE』があるので、時間に余裕があったら立ち寄ろう。
≫(次ページ)団体入場者だけが見られる『デジタル絵巻』と『構造解説』
≪Back
|1|
2
|
3
|
他の特集記事を読む
|
東京デートナビ≫