スカイツリー☆ナビ(3)初公開!すみだ水族館

1>2>3
2. 水族館のバックヤードを自由に見学できる『アクアラボ』
2012年5月10日撮影
(幻想的なクラゲたち)
約10種、約1,500点のクラゲが漂う
まず人々の目を惹くのが、『3. ゆりかごの連なり Part1 水の記憶 〜クラゲ〜』。大小様々な水槽の中に、ミズクラゲ、タコクラゲ、カラージェリー、サカサクラゲなど約10種、約1,500点のクラゲが幻想的に漂います。
2012年5月10日撮影
(真剣な表情の飼育スタッフは新鮮)
水族館のバックヤード
そしてその横にあるのが、飼育スタッフが生き物の世話をするなど、水族館のバックヤードを見学できる『アクアラボ』。積極的にスタッフに質問してみよう。顕微鏡を使って魚の鱗や歯などミクロの世界を観察できる『マイクロラボ』の話も興味深い。
2012年5月10日撮影
(小笠原諸島の海の世界を再現)
世界遺産の海の世界を体感
館内のメイン水槽の一つ『いのちのゆりかご・水の恵み〜東京大水槽〜』。小笠原村の協力により再現した、濃く、深く、どこまでも青く澄み通った、世界遺産である小笠原諸島の海の世界を体感しよう。
2012年5月10日撮影
(オットセイトンネル)
アクアスコープとオットセイトンネル
ユニークなのが、東京大水槽の裏側に位置する『アクアスコープ』。位置的に見逃しがちですが、魚たちの私生活を覗き穴からこっそり観察するようなドキドキ感がある。オットセイ水槽を下から見上げる『オットセイトンネル』も必見です。
≫(次ページ)≫東京工科大学×すみだ水族館=ふうせん水族館
≪Back 1|2|3他の特集記事を読む 東京デートナビ≫