スカイツリー☆ナビ(4) 高さ日本一の展望台『天望回廊』

1. 圧倒的スペックを誇る日本一高い展望台へ
2. 『粋』『雅』に合わせて変化する夜の内部照明
3. ソラカラポイントと雲のライトアップ
※掲載内容は2012年5月18日現在のものです
1. 圧倒的スペックを誇る日本一高い展望台へ
2012年5月18日撮影
(巻きつくガラス部が「天望回廊」)
展望台の高さを一気に180m更新
第4弾の今回は、いよいよ高さ445〜451.2mという日本一高い展望台『東京スカイツリー 天望回廊』へご案内します。地上450mは、これまでの日本一『横浜ランドマークタワー スカイガーデン』(273m)よりも約180m高く、『東京タワー』の頂点(333m)よりも100m以上高いという圧倒的スペックです。
2012年4月17日撮影
(4/17取材時に使用したチケット)
入手困難な天望回廊へのチケット
天望回廊のチケットは、東京スカイツリー天望デッキ(フロア350)内チケットカウンターでの当日購入のみで、事前購入はできません。天望回廊の収容人数は約900人で、天望デッキの約2,000人に対し半分以下。そのため晴れた日には早い段階で、1日分がSOLDOUTしてしまう可能性も予想されます。
2012年4月17日撮影
(EV奥はシースルー仕様に)
日本一高い展望台への期待がどんどん高ぶる
天望デッキ/フロア350でチケットを購入し、天望回廊へ向かう『天望シャトル(40人乗り/2基)』へ。乗車後約30秒で『フロア445』へ。同シャトルはシースルー仕様で、眺望とともに天井部からエレベーターシャフトを見上げることができ、日本一高い展望台への期待がどんどん高ぶります。

天井のシースルーを楽しむには、エレベーターの中程から奥側に立つ必要がある。運よく奥まで入れた場合は、ちょっと首が痛いが頭上を見上げるのを忘れずに。
2012年4月17日撮影
(手前側の人はガラス越しに眺望を)
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