(総選挙1・2・3位) |
イベント終了後の囲み取材では、指原、柏木、麻友の3名がノリノリ。指原はインタビューで選抜楽曲について「恋するフォーチュンクッキー2」「MV撮影は大分の実家からすぐ」と希望を述べていました。 |
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さて、総選挙のもう一つの側面である、グループ別の状況を振り返りましょう。 |
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合計票数 |
前年比 |
ランクイン |
AKB48 |
東京 |
約99万票 |
+1.6% |
23人(▲8人) |
SKE48 |
名古屋 |
約68万票 |
+24.5% |
26人(+4人) |
NMB48 |
大阪 |
約36万票 |
+32.8% |
14人(+2人) |
HKT48 |
福岡 |
約55万票 |
+42.9% |
15人(+3人) |
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結果的に、最も勢いがあったのは予想どおりHKT。主力メンバーが多数抜けながら増やしたSKEは大健闘、NMBは速報結果には涙した山本彩も現状では十分な結果。AKB本店の一人負けだったことが明白ですね。
最後に、初めて神7(かみセブン)入りした宮脇咲良(HKT48/AKB48)の決意をご紹介。 |
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(スピーチをする7位の宮脇咲良) |
「たくさんの投票、本当にありがとうございます。私は先輩たちが切り開いてくれた道ではなくて、自分たちで切り開いた道を歩きたい。来年はあの1位の席に座り、誰もみたことのない新しいAKBを作りたい。駆け出しの私がこんなことを言うのは生意気で本当に失礼だと思いますが、私は(新しいものを創るために現在の)AKBを壊したいです。」 |
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卒業が予想される人気メンなど、将来に向けた不安要素も多いAKB48グループ。咲良の言うように、相当思い切った改革が必要なのかもしれない。
【AKB48 41stシングル選抜総選挙〜順位予測不可能、大荒れの一夜〜】
◇公式ホームページ:http://sousenkyo.akb48.co.jp/ |
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(c)AKS |
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