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グランプリは三原羽衣!日本一制服が似合う男女22名が決定
画像説明
(左から)椿原慧、佐野陽彩、三原羽衣、斉藤あやめ
『今、日本一制服が似合う男女』を決めるコンテスト『第7回日本制服アワード』が行われ、グランプリの三原羽衣など受賞者22名が登場したイベントをご紹介します。
1. 受賞者には元NGT48高沢朋花の姿も。ランウェイを闊歩し新たな道へ
※掲載内容は2020年2月3日現在のものです
1. 受賞者には元NGT48高沢朋花の姿も。ランウェイを闊歩し新たな道へ
『今、日本一制服が似合う男女』を決めるコンテスト『第7回日本制服アワード』が2020年2月2日(土)に開催され、受賞者22名が登場しました。

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受賞者全員による制服ファッションショーを実施
『日本制服アワード』は制服ブランド『CONOMi』が主催するコンテストで、プロアマ不問・全国約3,000人の応募者の中から選ばれた22名の受賞者が登場しました。
会場は『ベルエポック美容専門学校 第二校舎地下ホール』。受賞者は2020年の制服トレンド「トラッドスタイルにいろどりをプラス」をテーマに、『CONOMi』の2020最新制服を着こなし、全員が一人ずつ、最後は全員でランウェイを歩きました。
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元NGT48・高沢朋花さんも受賞した
出てきた瞬間、ステージ慣れしている子がいるなと思ったら、アイドルグループNGT48・2期研究生で2019年6月に卒業した高沢朋花さん(新潟出身・高校1年生)でした。
高沢さんは「NEW BRiGHT PRODUCTION賞」に選ばれ、新潟に拠点を置く芸能プロダクション『NEW BRiGHT PRODUCTION』所属となり、今後の活躍が楽しみです。
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受賞者全員でフォトセッション
当日は『制服デザインアワード』『制服写真アワード』など、賞ごとに授賞式が行われ、最後はステージ上に全員で集合。
来場者にCONOMi商品などが当たるプレゼント抽選会も行われ、第7回日本制服アワード受賞式は、高校生が主役のイベントらしく爽やかに終了しました。
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『女子グランプリ』に輝きガッツポーズの三原羽衣さん
そして今回『女子グランプリ』に選ばれたのは、兵庫県出身・高校2年生の三原羽衣さん。
グランプリの三原さんは、上質なホワイトのカラーブレザーに、華やかなチェックのプリーツスカートを合わせた、ワンランク上の制服ファッションで、とても似合っていました。

なお『女子準グランプリ』には斉藤あやめさん(埼玉県出身・高校2年)、『男子グランプリ』には佐野陽彩さん、『男子準グランプリ』には椿原慧さんが選ばれました。
三原さんは『第2回制服デザインアワード』グランプリを受賞作品『ラフィヌモン』も着用して、今日3回目のランウェイも闊歩。

将来について「兵庫県に住んでいて、毎日曜日毎に上京して演技のレッスンを受けています。将来は女優になりたいので、その夢に向かい一生懸命頑張っていきたいです」と、今後の目標を語りました。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【第7回日本制服アワード】
◇公式ホームページ:https://seifukuaward.com/
◇開催日:2020年2月2日(土)
◇会場:『ベルエポック美容専門学校 第二校舎地下ホール』

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■CONOMi(公式ホームページ)
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