1. 埼玉の産地直送食材を活かした豪快かつ繊細な薪火グリル料理
開放的な店内
蔵造りの商家が建ち並ぶ『小江戸』として観光やデートにも人気の川越に誕生した『川越薪火料理 in the park』。
6月8日(月)に開業した川越駅西口ペデストリアンデッキ直結の新大型複合施設『U_PLACE』の2階。同施設上層階の『川越東武ホテル』(6月29日開業)の朝食(和洋食ブッフェ)場所としても利用されます。
店内中央の『薪グリル』
『川越薪火料理 in the park』の特徴は、店内中央に設置された『薪グリル』で、シェフが豪快かつ繊細に焼き上げる『薪火料理』。
そして『薪火料理』で提供されるのが、地元・埼玉県各地域の畜産農家・野菜農家・蔵元と提携することで可能となった、多種多様な産地直送ローカル素材です。
薪火焼き芋 川越はちみつホイップバター
写真は名物の川越芋と川越産はちみつを活かした『薪火焼き芋 川越はちみつホイップバター』(800円/税・サービス料別)。
『公園』をテーマにした店内で、こだわりの氷温熟成コーヒーなどを味わうカフェタイム。『お茶のアイスクリーム2種(川越抹茶・狭山ほうじ茶)』や『バスクチーズケーキ
狭山ほうじ茶のアイスクリーム』などの地元スイーツも、川越デートならではです。
シェフ厳選おまかせコース(イメージ)
そして『薪グリル』と『埼玉の食材』を存分に味わえるのがディナーメニュー。
おすすめは『シェフ厳選おまかせコース』(5,000円+税・サービス料)で、おじま自然農園の玉軍鶏、彩の国黒豚などの郷土特産品や、その日仕入れた地野菜などの日替わり食材を、薪グリルで豪快に調理して提供してくれます。
6月30日(月)から7月5日(日)まで『季節の一輪花』をプレゼント(1日限定50本)。さらにディナータイムには『ワイン/ビール/ソフトドリンク』一杯目を100円で提供するオープンキャンペーンを実施。
開放的で広々とした店内は、テーブル間のソーシャルディスタンスも充分。入店時の行列を避けるため、公式サイトのオンライン予約を利用しましょう。食事内容は当日選べる『席のみプラン』も用意されています。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)