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サンシャイン水族館に新クラゲエリア『海月空感』が登場
画像説明
新設水槽『クラゲパノラマ』
サンシャイン水族館が進める大型リニューアル第3弾、新クラゲエリア『海月空感』(くらげくうかん)が7月9日(木)よりオープン。女性人気の高い『クラゲ鑑賞』はデートに最適です。
1. 国内最大級の横幅を誇るミズクラゲの展示水槽は圧倒的没入感
※掲載内容は2020年7月8日現在のものです
1. 国内最大級の横幅を誇るミズクラゲの展示水槽は圧倒的没入感
サンシャイン水族館に、新クラゲエリア『海月空感』(くらげくうかん)が2020年7月9日(木)よりオープン。事前に取材・撮影させてもらいました。
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横幅約14mの新設水槽『クラゲパノラマ』
今回オープンする新エリアは、サンシャイン水族館が進める大型リニューアル第3弾。新設2つを含む6つのクラゲ水槽で構成されています。
一番のポイントは、国内最大級を誇る横幅約14mの『クラゲパノラマ』水槽。大きく弧を描いた形状で、暗い海の中をイメージした空間で視界いっぱいに幻想的なミズクラゲが漂う、かってない没入感のクラゲ水槽となっています。
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新設水槽『クラゲスクリーン』
『クラゲパノラマ』水槽の右側に位置するのが、もう1つの新設水槽『クラゲスクリーン』。
長く伸びる触手が美しいシーネットルの仲間を鑑賞できる水槽で、反時計回りに流れる水流により、触手がより長く美しく伸びる様子をまったりと眺めることができます。
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『クラゲトンネル』もリニューアル
その先には、日本初となるクラゲのトンネル型展示方法としてオープン当時話題となった『クラゲトンネル』が。
水槽内の左右と頭上にループする3つの複雑な水流により、クラゲたちが水の流れにのって回遊するよう設計。今回、床や壁面をリニューアルすることで、これまで以上にクラゲに囲まれる癒し空間に生まれ変わりました。
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『クラゲドロップ』(左)と『夢幻海月』(右)
クラゲエリアの奥には『クラゲルーペ』『クラゲドロップ』『夢幻海月』の3つの水槽が。
クラゲが飛び出して見える『クラゲルーペ』、天井から垂れる雫の中のクラゲを見上げるような『クラゲドロップ』、角度を変えて見ることで柱水槽が万華鏡のように広がる『夢幻海月』。すべて今回のオープンにあわせリニューアルされています。
『海月空感』では、クラゲ本来の動きに加え、本エリア用のオリジナルサウンドを活かす音響設備やオリジナルアロマ、照明などにより、更に癒し効果を高める工夫がされています。

コロナ禍でストレスが増えるなか、多くの人が癒しを実感すると言われる『クラゲ鑑賞』。仕事や学校帰りのデートや、ひとりでぼーっと癒されに行くのはいかが?


※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、海月空感オープンから当面の間、入場制限がおこなわれます。WEBで販売される日時指定チケットなど、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【サンシャイン水族館】
◇公式ホームページ:https://sunshinecity.jp/aquarium/
◇『海月空感』オープン日:2020年7月9日(木)
◇料金(7/9以降/税込):
大人(高校生以上)2,400円/こども(小・中学生)1,200円/幼児(4歳以上)700円
※7/9~当面は日時指定チケットを導入、詳しくは公式ホームページにて
◇アクセス:
・JRほか「池袋駅」35番出口より徒歩約10分
・東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より地下通路で徒歩約5分
・都電荒川線「東池袋四丁目(サンシャイン前)停留場」より徒歩約6分
***関連リンク***
■サンシャイン水族館(東京デートナビ)
■サンシャインシティ(公式ホームページ)
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