1. 15代目となるミスFLASH、発表会見もマシェバラでオンライン生配信
史上初の"完全オンライン選考"にて実施された『ミスFLASH2021』の4名が決定しました。2021年1月18日(月)に渋谷シダックスカルチャービレッジにて行われ、マシェバラでオンライン生配信された『グランプリ発表会見』の模様をお伝えします。
(前列)ミスFLASH2021、(後列)ミスFLASH2020
今年で15年目を迎える光文社が主催・運営するミスコンテスト『ミスFLASH2021』。芸能人とコミュニケーションがとれるネット配信サービス『マシェバラ』とコラボレーションした『ミスFLASH2021選考オーディション』により、グランプリ3名と審査員特別賞1名が決定しました。
今回はコロナ禍により、『ミスFLASH』史上初めて、マシェバラ、SHOWROOM、撮影会など、全選考をオンラインで実施し、過去最高の盛り上がりをみせました。
多数の応募の中から激戦を勝ち抜き、グランプリに益田アンナ・霧島聖子・名取くるみの3名が、審査員特別賞に高槻実穂が選ばれ、2021年度は4人のミスFLASHが誕生しました。
『ミスFLASH新旧グラビア対決』
『グランプリ発表会見』では、前年度の『ミスFLASH』に選ばれた藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々、日野アリスの4名がプレゼンターとして出演。
プレゼンターによる発表を受け、ステージ上に1人ずつ定番の"白シャツ1枚"にて登場。選ばれた感想と今後の抱負などを述べました。
その後、全員が水着姿に着替え、恒例の『ミスFLASH新旧グラビア対決』を実施。今年はコロナ対策を踏まえ、離れた状態にてグラビアポーズをとり、配信を見ている大勢のファンを喜ばせました。
振り向きショットもグラビアの定番
レースクイーンチーム『2017 Pacific Fairies9』のメンバーとして活躍し、ファッション誌『JELLY』の専属モデルも務めた益田アンナ(26)は「私はグラビア経験が浅かったのですが、ファンの方がいたので、最後まで全力で駆け抜けることができました。」と喜びを語りました。
『日本レースクイーン大賞2019』で入賞経験がありミスFLASH史上初の2冠となった霧島聖子(29)は「言葉にならないくらい嬉しいです。グラビアの夢に向け、人生を懸ける気持ちで挑戦しました。」と涙を浮かべました。
宮古島でのグラビア撮影について語る4名
スレンダーな美ボディを活かした“あざとエロかわいい”写真がSNSで評判を呼び人気を集めた名取くるみ(24)は「とても嬉しいです。長いオーディション期間でしたが、いま思うと、あっという間でした。こんなに濃密な時間を過ごせることは今後ないと思います。」と感慨深く振り返りました。
2019年まで大仁田厚プロデュースのプロレスアイドル『スターダム★アイドルズ』のメンバーとして活動していた高槻実穂(29)は「納豆のように粘り強く、グラビア界の指原莉乃さんになりたいと言い続けて、審査員特別賞をつかむことができました。」と喜びを語りました。
『ミスFLASH2021』の4名は、グラビアアイドルの原石として、様々な活動が予定されています。
本日1月19日(火)に発売された週刊誌『FLASH』1589号では、4名が表紙&巻頭グラビアに登場。宮古島で撮影された多数のカットに加え、それぞれの受賞コメントも掲載されています。
■公式サイト「Smart FLASH」 https://smart-flash.jp/
■会員制サイト「FLASH Prime」 https://flash-prime.jp/
なお会場では、ミスFLASH史上初の『マシェバラ敢闘賞』を天野紗也加が受賞したことも併せて発表。渋谷クロスFMのラジオ番組レギュラーアシスタントとして1年間出演されるので、公式Twitter(
天野紗也加@sayaka_amn)をチェックしましょう。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)