1. "次世代女優"登竜門に5,204人の美少女が応募、プレゼンターは二階堂ふみ
全国規模の“次世代女優”オーディション『美少女図鑑AWARD 2021 supported by WoW Influence』(以下、『美少女図鑑AWARD
2021』)の授賞式が、2021年3月28日(日)に東京・代官山にて開催されました。
シークレットゲストとしてプレゼンターを務めた二階堂ふみ
2002年の創刊以降、全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー『美少女図鑑』は、デビュー前の二階堂ふみ、桜井日奈子、馬場ふみか、山本舞香らを掲載するなど、数多くの女優やタレントを輩出してきました。
2019年より開催し、今年で3回目となる『美少女図鑑AWARD』は、初の試みとして都道府県/地域ごとの『地方限定予選』を実施。応募総数5,204人、選考委員が設置する特別賞は22に上り、過去最大規模となりました。
授賞式にはシークレットゲストとして、自身も元『沖縄美少女図鑑』モデルで、女優として活躍する二階堂ふみが登壇。『沖縄美少女図鑑』出演時の思い出や現在の活動などについてコメントし、受賞者を激励しました。
審査員特別賞の祐羅
グランプリ・準グランプリの発表の前には、急遽設けられた『審査員特別賞』を発表。山口県在住の祐羅(ゆら/20歳)が選ばれました。
準グランプリの山本由亜那
準グランプリには、鳥取県在住の山本由亜那(やまもと・ゆあな/15歳)。『美少女図鑑賞』も併せて受賞しました。
グランプリの白石花恋
そして、ファイナリスト68人の中から栄えあるグランプリに選ばれたのは、大分県在住の白石花恋(しらいし・かれん/15歳)。
螺旋階段を手すりにつかまりながら、初々しく登場した白石さんは、二階堂ふみからトロフィーを受け取り「自分でもまだ、信じられないんですけど、とても嬉しいです。ありがとうございます!」と笑顔で語りました。