1. 進撃の巨人×横浜ランドマークタワー、複製原画やキーアイテム展示も
コミックス全世界累計発売部数1億部を突破した超人気作品『進撃の巨人』とコラボレーションしたイベント『進撃の巨人×横浜ランドマークタワー』が、2021年4月29日(木・祝)から6月20日(日)まで、横浜ランドマークタワーにて開催中。
無料で見られる<特大エレン巨人>は、夢でうなされそうな程のインパクト。ファンならずとも必見です。
フェスティバルスクエアには超大型巨人のフォトスポットが登場
2021年ゴールデンウィークにあわせてスタートした大型コラボイベント。『MARK IS みなとみらい』や『スカイビル』での展示やスタンプラリーは終了しましたが、『横浜ランドマークタワー』内の展示や装飾は6月20日(日)まで実施中です。
ランドマークプラザ1Fのフェスティバルスクエア(入場無料)には、超大型巨人のヘッドバルーンが登場。
正面にはエレンとリヴァイ、後頭部側にはアルミン・ミカサ・リヴァイ・エレン・ハンジ・エルヴィンが揃い踏み。人気のフォトスポットとなっています。
高さ約8.5mの特大『エレン巨人』
そして、ランドマークプラザ1F サカタのタネ ガーデンスクエア(入場無料)には、高さ約8.5mの等身大『エレン巨人』が登場。
吹抜け空間を活かした大規模展示で、パーテーションのギリギリまで近づくと、エレン巨人が眼光鋭く拳を振り下ろす、まさにその目線の先に立ち、見上げることができます。
真下から見上げるエレン巨人の迫力と言ったら・・・睨む眼とバックリ開いた大きな口が怖すぎる。夢に出てきそうな程の超大迫力。ファンならずとも必見です。
横浜港に巨人が襲来!!(窓面装飾)
さらに、横浜ランドマークタワー69階展望フロア スカイガーデン(入場料金が必要)には、まるで巨人が横浜の市街地に襲来したかのような窓面装飾を実施。
眺望や夜景とあわせて『進撃の巨人』の世界観を楽しめます。
『襲来する巨人を撮影せよ!』パネルを参考に、撮影角度やピント、被写界深度などを工夫して『市街地を見つめる巨人!?』『海に落ちた巨人!?』『ホテルを登る巨人!?』などを撮影し、SNSでアップしよう。
複製原画やキーアイテムを展示
また、フロア内には漫画『進撃の巨人』の複製原画や、『地下室の鍵』『少女のマフラー』『エルディアの言葉で書かれた本』など、作品のキーアイテムをリアル展示。
タワーショップでは『進撃の巨人展FINAL』で販売されていた『リーブス商会』グッズも多数販売されていました。
<スカイガーデン入場料(通常料金)>
●大人(18-64歳)1000円 /65歳以上・高校生800円/小・中学生500円/幼児(4歳以上)200円
『進撃の巨人』の世界観を楽しめる『進撃の巨人×横浜ランドマークタワー』は、2021年6月20日(日)まで開催中です。
(c)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season 製作委員会
(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『進撃の巨人×横浜ランドマークタワー』】
https://www.yokohama-landmark.jp/
◇開催期間:2021年4月29日(木・祝)~6月20日(日)
※新型コロナウイルス感染拡大状況に配慮し、イベントは予告なく中止・変更となる場合があります。
◇アクセス:
・JR・市営地下鉄「桜木町駅」から動く歩道で徒歩5分
・みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩3分