1. 6/13(日)12:30公演はSecond Generation+パパラピーズ
2021年6月10日(木)から13日(日)にかけて『TOKYO DOME CITY HALL』(通称:TDCホール)にて開催中の『AKB48 THE AUDISHOW』(AKB48 ザ・オーディショー)。
THE AUDISHOWライブレポート第2弾は、6月13日(日)に開催された12:30公演(Second Generation)と17:30公演(チームA)です。
ソロライブ、円周率歌唱など見せ場を作った齋藤陽菜
前説&前座は全公演を通じて、長友彩海、大森美優、齋藤陽菜の3名が担当。楽曲は歌詞を円周率(155桁)に置き換えて歌う『ハイテンション 円周率Ver.』に齋藤が挑戦。
ミニライブはそのまま、齋藤がソロで『ガラスのI Love You』『君だけにChu Chu Chu』2曲を披露し、本編1部がスタートしました。
サバのパフォーマンスをセンターで披露する久保怜音
【6/13(日)12:30公演/Second Generation】
レギュラーキャスト(小栗有以、岡田奈々、浅井七海、岡部麟、倉野尾成美、田口愛佳、山内瑞葵7名)とSecond Generation(若手メンバー)が出演。
『EKB(=笑顔がかわいい番長)』には、千葉恵里や、倉野尾、岡田奈々、岡部麟らが立候補。ステージに寝転がり「恋愛映画をみての笑顔」を熱演した西川怜がセンターを勝ち取った。
『UKB(=動きがキレてる番長)』には、浅井七海、下口ひなな、小栗有以、田口愛佳、久保怜音らが立候補。「今すぐ帰りたいです」と弱音を吐きつつも、大好きな『鯖(サバ)』をイメージ(?)したパフォーマンスを堂々と踊りきった久保怜音(くぼ
さとね)がセンターを勝ち取った。
『KKB(キュンとするカラオケ番長)』には大森真歩、山内瑞葵、坂口渚沙の3名が立候補。松田聖子の『赤いスイートピー』をかわいさ全開で披露した坂口渚沙がセンターを勝ち取った。
2曲を披露したパパラピーズのお二人
1部後半の日替わりゲストには、大人気YouTuberのパパラピーズが登場。
「普段聞きにくいことを質問する」トークタイムでは、チャンネル登録をして動画をチェックしているというメンバーから『YouTube』に関する積極的な質問が続々と。
『芸能人限定AKB48オーディション』では、何人かのメンバーが「もしYouTubeを始めるなら」という設定で、プロデュース案を披露。
小倉は「かわいいと思わせつつのホラーゲーム実況」山内は「視聴者側が突っ込むクッキングチャンネル」を提案し、盛り上がった。
最終オーディションとして、パパラピーズをセンターに『フライングゲット』『ヘビーローテーション』の2曲を披露した。
若さあふれるSecond Generation選抜
2部のSecond Generationライブは、本公演メンバーらしく『Generation Change』『モニカ、夜明けだ』からスタート。新章に突入し改革を目指すAKBの次世代を象徴するセットリスト。
『僕は君の月』『それでも彼女は』『好きだ、好きだ、好きだ』などを若手メンを元気いっぱい明るくパフォーマンスし、本編ラストは『センチメンタル・トレイン』で締めくくった。
来場者特典を発表したのち、ゲスト(パパラピーズ)とMC(バッドボーイズ)を改めて呼び込み、全員で『恋するフォーチュンクッキー』を披露し公演は終了しました。
【6/13(日)12:30公演の回替わり出演キャスト】(Second Generation)
浅井七海、稲垣香織、大盛真歩、小栗有以、久保怜音、齋藤陽菜、坂口渚沙、下尾みう、下口ひなな、鈴木くるみ、田口愛佳、千葉恵里、長友彩海、西川怜、武藤小麟、山内瑞葵)
『チームA』とスペシャルゲスト・鈴木亜美による千秋楽公演の模様は
次のページにてご紹介します。