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ハウス脱獄までの"約ネバ"物語に没入できる体験ミュージアムへ
画像説明
約ネバの世界に没入できるフォトスポットも多数
六本木ミュージアム』で開催中の、体験没入型ミュージアム『約束のネバーランド』 GFハウス脱獄編へ。ハウスの真実に気づき脱獄するまでの各シーンが忠実に再現されています。
1. エマたちと共にGFハウス脱獄までの経緯や心情の変化を体験
※本記事内の金額・料金表示は税込です
※掲載内容は2021年7月24日現在です
1. エマたちと共にGFハウス脱獄までの経緯や心情の変化を体験
2021年7月17日(土)より『六本木ミュージアム』(東京・六本木)にてスタートした、体験没入型ミュージアム『約束のネバーランド』 GFハウス脱獄編へ。

人気アニメ『約束のネバーランド』Saeson1で、主人公のエマたちがGF(グレイス=フィールド)ハウスの真実に気づき脱獄するまでの各シーンが、臨場感あふれる空間演出とアニメーションによって再現され、約ネバの世界観と物語に没入できる特別展です。

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まずはGFハウスでの幸せな日常を体験
会場は全7章で構成され、GFハウスでの日常から、エマたちが真実に気づき困難を乗り越え脱獄に成功するまでをリアルに再現。

<より楽しむためのルール>として
1)自分もGFハウスの一員となったつもりになること
2)各章の映像をしっかり見てから次の部屋に進むこと
3)撮影OKのエリアでは思いっきりはしゃぐこと
が定められています。上記3点を念頭に置いて、約ネバの世界に没入しましょう。

『-第1章-GFハウスの日常』では、GFハウス外観や、食堂シーンなどが忠実に再現され、GFハウスの一員として幸せな気分に浸りましょう。

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リアルすぎ?出荷用トラックで発見された無残なコニー
そして『-第2章-GFハウスの真実』(撮影不可)では、物語が大きく動き出す衝撃の真実を、私たちに突き付けます。

真実を知るキッカケとなった、トラックの荷台に横たわるコニーの死体をエマとノーマンが発見するシーンもリアルに再現。厳しすぎる現実であることを実感できます。

『-第3章-戦略は鬼ごっこ』(撮影OK)では、脱獄を目指すエマたちの奮闘ぶりを再現。

楽しいエリアなので、『鬼ごっこ』を通じて脱獄に向けた訓練するエマたちと一緒になって走り回り写真を撮りましょう。

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『ミネルヴァ』からのメッセージ
『-第4章-内通者は誰…?』(撮影OK)では、内通者からイザベラへの密告文の再現や、エマたちに希望を与える『ミネルヴァ』からのメッセージなどを再現。

入館時にもらったカード(ランダム)が、何を意味しているかを、壁に掲示されたモールス信号で解き明かしましょう。

ノーマンの出荷が決まり絶望に落とされる『-第5章-一緒に逃げよう』(撮影OK)、脱獄を決行する『-第6章-絶望の先には』(撮影不可)では、様々な困難や障害を乗り越え、脱獄を目指すエマたちと心が一体化。

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崖を越え外の世界へ
そして『-第7章-いざ外の世界へ』(撮影不可)では臨場感あふれる巨大スクリーンで、エマたちとともに崖を越え外の世界へ。

まるで目の前にエマやレイがいるかのような錯覚と感動を味わえる、本展のハイライトです。

その先に展示された、イザベラの名シーンや、作画の出水ぽすか先生が来館時に書き下ろした直筆メッセージも必見です。

館内のグッズショップでは、計136点の本ミュージアムオリジナルグッズを販売、コラボレーションカフェ『ミネルヴァ・カフェ』では、オリジナルフード&ドリンクも提供されていました。

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GF(グレイス=フィールド)ハウス外観
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出水ぽすか先生の直筆メッセージも展示
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計136点のミュージアムオリジナルグッズ
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コラボレーションカフェ『ミネルヴァ・カフェ』

エマたちと一緒に会場内を進むことによって、衝撃的なストーリーとエマたちの心情の変化をも一緒に体験することができるミュージアム。

『約束のネバーランド』ファンなら、絶対に見逃せません。

(c) 白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【体験没入型ミュージアム『約束のネバーランド』 GFハウス脱獄編】
◇公式ホームページ:
https://neverland.taiken-museum.com/
◇会期:2021年7月17日(土)~12月30日(木)
◇開館時間:10:00-18:00(土曜日のみ20:00まで)会期中無休
◇入館料:
一般・大学生1,800円/中学・高校生1,200円/小学生600円
※日時指定制
※ローソンチケットにて販売
◇会場:六本木ミュージアム
◇アクセス:
・東京メトロ「六本木駅」より徒歩7分
麻布十番駅より徒歩10分
***関連リンク***
■六本木ミュージアム(公式ホームページ)

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