【レポ】オリエンタルホテル 東京ベイ『Marin Floor』誕生
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客室数80と最も多い『マラン・コンフォート』
基本2名/最大3名・バスタブありの、デートナビいちおしの客室
『オリエンタルホテル 東京ベイ』に、新フロア『Marin Floor』が本日誕生。居室スペースを拡げ、フットマッサージ器を備えるなど、パーク疲れを癒せるフロアです。
1.居住スペースを拡大した5種類の客室で、靴を脱いでリラックス
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2024年8月1日現在です
1. 居住スペースを拡大した5種類の客室で、靴を脱いでリラックス
『東京ディズニーリゾート🄬・パートナーホテル』である『オリエンタルホテル 東京ベイ』の7F-10F客室(5種類/216室)が、『Marin(マラン) Floor』として、本日2024年8月1日(木)よりリニューアルオープン。さっそく宿泊してきました。

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基本4名/最大6名の『マラン・デラックス』
どのタイプも居室スペースにゆとりがある
ヨーロッパの人気ビーチリゾート、南仏・ニースの空や海の青をイメージした『Marin Floor』。

東京ディズニーリゾート🄬の前後をはじめ、ビジネスや東京観光、デートなど、様々な用途に合わせて快適に過ごせるよう、拘りが随所にみられました。

客室タイプはスタンダード、モデレート、コンフォート、スーペリア、デラックスの全5種類。

造り付けのテーブルやカウンターを、今回のリニューアルで撤去し、居住スペースを大きく拡大したそうです。

全客室のバス・トイレがセパレートタイプに変更され、オリジナルアメニティ『ORIENTALIST』を備えています。

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同フロア全客室にあった『フットマッサージ器』
エントランススペースには広々とした玄関スペースが設けられ、客室内では靴を脱いでリラックスして過ごせます。

落ち着いた暖色系のフロアマットはフッカフカで、足触りが最高です。

マラン・フロアの全客室に『フットマッサージ器』が1台備えられていました。パーク帰りは足が疲れまくり確実なので、この装備は嬉しいですね。

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洗い場もバスタブも広めのバスルーム
バスルームは、バスタブと洗い場を備えるタイプとシャワールームのみのタイプがあり、目的に合わせて客室を選びましょう。

バスタブはファミリー需要に合わせ、洗い場もバスタブも広め。カップルにも嬉しいですね。

後述する『TIROIR』にある入浴剤を入れてバスタブにゆったり浸かり、パーク疲れを癒しましょう。

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無料で利用できる『宿泊者専用ウェルカム ラウンジ』
『Marin Floor』に限らず、同ホテル宿泊者全員が使えるのが、ロビーフロア2Fにある『宿泊者専用ウェルカム ラウンジ』と『宿泊者専用アメニティ施設TIROIR』。

『オリエンタルホテル 東京ベイ』を選びたくなる大きな理由のひとつです。

『宿泊者専用ウェルカム ラウンジ』は、宿泊当日の14:00-23:00に利用できる無料ラウンジで、ソフトドリンク・アルコール類・お菓子・アイスなどが全て無料!

カップやお菓子入れは蓋つきで、部屋に持ち帰りもできるので、子供はもちろん大喜びで、大人もテンション高まります(笑)。

『宿泊者専用アメニティ施設TIROIR』は、フランスの小さな雑貨店をイメージしたオシャレな施設で、滞在中に必要なアメニティを自由に選べる楽しい時間。

特に女性向けアイテムが大充実で、化粧水・乳液・洗顔料や、ヘアオイル、入浴剤を数種類備えており、もちろん無料です。

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ベッドサイドにUSB-C端子とコンセント
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駅側の客室より、イオンが隣接し何かと便利
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『ウェルカムラウンジ』のお菓子類
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アメニティ施設『TIROIR』

館内の『レストラン グランサンク』にて頂く<朝食ブッフェ>も大人気。

特にライブキッチンにて目の前で仕上げる『肉厚ビーフバーガー』が最高!『クロッフル』や『搾りたてオレンジジュース』『カラフルなドーナッツウォール』など、朝からテンションあがりました。

東京ディズニーリゾート🄬まで1駅3分、無料シャトルバス利用で約15分。

JR京葉線「新浦安駅」北口デッキ直結なので、ディズニーリゾート来訪時以外のお泊りにもおすすめです!

(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【『オリエンタルホテル 東京ベイ』新フロア『Marin Floor』】
◇公式ウェブサイト:https://www.oriental-hotel.co.jp/
◇リニューアルオープン:2024年8月1日(木)
◇住所:〒279-0011 千葉県浦安市美浜1-8-2
>>GoogleMap
◇アクセス:
・JR京葉線「新浦安駅」北口よりデッキ直結
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