NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード- 2011年10月撮影
横浜の体験型ミュージアム『カップヌードルミュージアム』内4階にあるフードアトラクション。日清食品創業者でインスタントラーメンを発明した安藤百福氏が、めんのルーツを探る旅『麺ロード』で出会った8か国のめんを味わえます。アジアのナイトマーケット風の空間で食べ比べをしよう。
公式サイト http://www.cupnoodles-museum.jp/
料理ジャンル (世界各国の)麺料理
住所 〒231-0001 横浜市中区新港2-3-4 カップヌードルミュージアム内
TEL 045-345-0918(総合案内ダイヤル) 地図を別ウインドウで表示
駐車場 約40台(入館券提示で最初の1時間は無料)
主なアクセス ◇ みなとみらい線「みなとみらい駅」より 徒歩約8分
◇ みなとみらい線「馬車道駅」より 徒歩約8分
◇ JR・市営地下鉄線「桜木町駅」より 徒歩約12分
◇ 首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらいIC」より 車で約5分 
料金 ◇『カップヌードルミュージアム』入館料として大人500円が必要(高校生以下無料)
◇1食300円(ハーフサイズ)、各国のジュース200円、ドリンクバー200円
おすすめメニュー(1) ミーゴレン(インドネシア) 300円
おすすめメニュー(2) ラグマン(カザフスタン) 300円
おすすめメニュー(3) ラクサ(マレーシア) 300円
おすすめメニュー(4) ベトナムの燕の巣ドリンク 200円
平均予算(一人あたり) 約800円(ハーフ×2食+ジュース)
営業時間 11:00〜18:00(入館は17:00まで) ※ラストオーダー17:30
定休日 火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
予約可・否 予約不可
ポイント(1)
「カップヌードル
 ミュージアム」
チキンラーメンを手作り体験できる『チキンラーメンファクトリー』や、オリジナルのカップヌードルを作れる『マイカップヌードルファクトリー』が大人気となっている、横浜の体験型ミュージアム内にあるフードアトラクション。全てハーフサイズなので、世界の特徴ある麺を食べ比べよう。
ポイント(2)
「世界に広がる麺文化」
日清食品創始者であり、インスタントラーメンを発明した安藤百福氏が、めんの源流を探るために世界をめぐった『麺ロード』で、同氏が出会っためんのうち、8種類を食べることができます。アジアのナイトマーケットをイメージした空間で、世界に広がるめんの食文化を味わおう。
ポイント(3)
「細部にもこだわりが」
NOODLES BAZAARの中には8つの屋台があり、いずれのメニューも、国立民族学博物館の石毛直道氏監修の本格的な麺料理。各国の珍しいドリンクがあったり、券売機もそれぞれの国柄を反映しており、家具や小道具も各国から取り寄せるなど細部にも凝っています。
ポイント(4)
「赤道直下のやきそば」
私のイチオシは赤道直下の国インドネシアのやきそば『ミーゴレン』。甘味のあるケチャップマニスの味付けが癖になる。辛さは殆ど感じないので、子供でも問題なさそう。辛い味付けが好みならカウンターにある香辛料で調整できるが、まずは甘口のままで食べてみたい。
ポイント(5)
「珍しい麺を食べよう」
シルクロードの麺らしく、羊肉を使った『ラグマン』(カザフスタン)はオイスターソースが隠し味で、少し柔らかめのもちもち麺。ほんのり甘いココナッツミルクベーススープに香辛料を使ったカレー味をあわせた、マレーシアの『ラクサ』も、ほかではなかなか味わえないメニューです。
ポイント(5)
「ツルツルした米麺」
ベトナムの朝ごはん『フォー』(ベトナム)。透明感のあるツルツルした米麺が特徴で、さっぱり系スープに、牛肉とたっぷりの野菜入り。辛さはないが、香菜のパクチーで好き嫌いが分かれるかも。子供づれには、日本でもおなじみの『パスタ』(イタリア)や冷麺(韓国)なら鉄板です。
カップルベストシート 路地裏風通路にある2人席
周辺の見所 カップヌードルミュージアムよこはまコスモワールド横浜みなとみらい万葉倶楽部
掲載情報は2011年10月25日現在のものです
▼ここが入口 ▼アジアのナイトマーケットをイメージ ▼券売機や小道具にも各国の特徴が
2011年10月撮影 2011年10月撮影 2011年10月撮影
▼私のイチオシ『ミーゴレン』 ▼マレーシアの『ラクサ』 ▼各国のドリンクも楽しみのひとつ
2011年10月撮影 2011年10月撮影 2011年10月撮影
▼ハーフサイズなので食べ比べしやすい ▼思わず笑顔になる楽しい空間です ▼ここがカップルベストシート
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