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2006年3月撮影 自由が丘スイーツフォレスト
2003年11月にオープンしたスイーツの殿堂。東京/自由が丘の閑静な住宅街に立つビルの中にある。スーパー・パティシエたちが創り出した至福の味を堪能できる魅惑のスポット。持ち帰りができるものも多いので、ギフト選びにも便利だ。
公式サイト http://www.sweets-forest.com/
テーマ ハピネスオブスイーツ
住所 目黒区緑が丘2-25-7「ラ・クール自由が丘」1〜3F
TEL 03-5731-6600(スイーツの森ゾーン) 地図を表示
駐車場 専用駐車場なし
主なアクセス 東急東横線・大井町線『自由が丘』駅南口から徒歩約5分
営業時間 「スイーツの森」10:00〜20:00、「スイーツセレクト」各店舗により異なる
休業日 「スイーツの森」は年中無休、「スイーツセレクト」各店舗により異なる
入場料 入場無料
ポイント(1)
「スーパー・パティシエ」
館内左側にあるのがテーマゾーン『スイーツの森』(2階)。洋菓子の国際コンクールで入賞したり、欧州の名店で修行を積んだりと、名実ともに輝かしい実績を持つスーパー・パティシエと呼ばれる一流の菓子職人の、作りたて絶品スイーツをその場で味わえ 、持ち帰りもできる8店舗が出店。
ポイント(2)
「スイーツの森の中へ」
『スイーツの森』の中は、森をモチーフとしたファンタジーあふれる絵本のような世界。各店で購入したスイーツを持ち寄って『The Big Tree Terace』と『Sunny Garden』の2箇所のテーブル席で、座ってゆっくり味わおう。天気の良い日は、2階中庭デッキ『スイーツスクランブル』もおすすめ。
ポイント(3)
「神様のスフレ」
代表的存在なのが、専用のテーブル席を擁するスフレ専門店『ル スフレ』。スーパー・パティシエ『永井春男氏』の店で、注文を受けてから一つ一つ丁寧に焼き上げるスフレは『神様のスフレ』とも言われ、全国から人々が駆けつけるほど。スフレ各種1,050円。店内には10歳未満入店不可。
ポイント(3)
「2大お気に入り」
私の2大お気に入りは、スーパー・パティシエ宮東弘之氏のパイ専門店『フュテ ド リーブ』の『ミルフィーユ オ フレーズ(\630)』と、アイススイーツ専門店『ミキシン ミクスリーム』の『アップルパイ(カップのみ \430)』。『シリアルマミー』の『おかじゅう(個数限定 \3,000)』も話題性抜群。
ポイント(5)
「リピーターには」
2つの『パティシエステージ』では、日本を代表するスーパー・パティシエが交代で登場し、『パティシエショーレビュー』では、季節や食材をテーマに多彩なショップが登場するなど、スイーツの奥深さと広がりを実感できる趣向になっており、何度訪れても楽しめるよう、季節毎のイベントも豊富。
ポイント(6)
「スイーツセレクト」
中央の階段を挟み右側の1〜3階は、『スイーツセレクト』ゾーン。ここにはスイーツ関連ショップが集まっている。私のおすすめは、レアチーズケーキ"アンジュ"で人気の『プラチノ自由が丘テラス』。天才ショコラティエ川口氏の『オリジン−ヌ・カカオ』に揃うアートなチョコレートはギフトに最適。
カップルベストスポット 『Sunny Garden』奥の2人席 または 『ル スフレ』窓際2人席
周辺の見所 自由が丘オフィシャルページ(外部リンク)
掲載内容は取材当時の情報です。おでかけの際は公式サイトでご確認ください。
▼スイーツの森入口 ▼人気店は行列覚悟で ▼フランボワーズのスフレ
(ル スフレ)
▼ミルフィーユ オ フレーズ ▼アップルパイ ▼おかじゅう
(フュテ ド リーブ) (ミキシン ミクスリーム) (シリアルマミー)
▼きび餅だんご
(コーヒークリームwithキャラメルソースand生クリーム)
▼アンジュ ▼アートなチョコレート
(ネオシティングルーム) (プラチノ自由が丘テラス) (オリジン−ヌ・カカオ)
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