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東京みなと館(TOKYO PORT MUSEUM) 2011年3月3日早朝7Dにて撮影
国際貿易港『東京港』の歴史や役割、臨海副都心の現状と開発計画を紹介する資料館。青海フロンティアビル最上階(20階/地上100m)に位置するため、臨海副都心の眺望も楽しめる穴場的デートスポット。『大江戸温泉物語』から徒歩すぐ。閉館時間が早いため、日没&夜景は冬季限定です。
公式ホームページ http://www.tokyoport.or.jp/40minatokan0103.htm
住所 〒135-0064 江東区青海2-4-24 青海フロンティアビル20階
主な最寄駅 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車徒歩1分
TEL 03-5500-2587 地図を別ウインドウで表示
駐車場 周辺有料駐車場を利用
主なアクセス ◇ 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車徒歩1分
◇ りんかい線「東京テレポート駅」下車徒歩約12分
入館料(個人) 一般:200円、小・中学生:100円、小学生未満:無料 ※2014.4.1現在
開館時間 9:30〜17:00
休館日 月曜日・年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)
ポイント(1)
「施設の目的・役割」
首都圏4千万の人々の生産と消費を支える国際貿易港『東京港』の歴史や役割、臨海副都心の現状と開発計画を広く紹介するため、東京都港湾局と(社)東京都港湾振興協会が開設した資料館。入館料は格安だが、大型模型や地上100mからの眺望など、大人も子供も楽しめる。
ポイント(2)
「東京港の歴史」
館内は『東京港のあゆみ』『国際貿易港東京港』『臨海副都心』の3つのコーナーで展開。『東京港のあゆみ』では、江戸期から今日までの東京港の歴史を、大型模型『新川河岸模型』や写真で紹介。驚くほど古くから行われてきた埋め立てによる町づくりが、現代に繋がり興味深い。
ポイント(3)
「コンテナふ頭」
『国際貿易港東京湊』では、世界有数の大都市港湾としてさらに飛躍する東京港の役割と将来計画を、大型模型や映像、パネルなどで紹介。『新大井コンテナ模型』で、コンテナふ頭の機能や役割を学んだあと、窓の外に広がる実際の『青海コンテナふ頭』を眺めるのがおすすめ。
ポイント(4)
「5分後に上昇する」
『臨海副都心』では、現行の開発計画と状況を、大型模型や映像などで紹介。縮尺1/700の『臨海副都心大型模型』は、建物の細部まで作りこまれ副都心全体が良くわかる。さらにスタートボタンを押して5分後には模型全体が上昇。臨海副都心最大の特徴である、総延長約16kmの地下の共同溝(インフラ収納管)が、副都心全体に整備されている様子が理解できて人気だ。
ポイント(5)
「地上100m」
『テレコムセンタービル』の向かい側に建つ『青海フロンティアビル』最上階(20階/地上100m)に位置し、館内の全方位に窓があり臨海副都心の眺望も併せて楽しめる。テレコムセンター展望台(21階)と高さは殆ど変らないが、閉館が早い(17時まで)ので、夜景は冬季の短時間のみ。
ポイント(6)
「典型的風景」
レインボーブリッジ、東京タワー、フジテレビ、ダイバーシティー東京(ガンダム立像)という、臨海副都心の典型的風景。パレットタウン大観覧車の奥には、東京の新しいランドマーク『東京スカイツリー』も。晴れた日には、富士山、筑波山、海ほたる(アクアライン)も見ることができます。
ベストスポット 窓に面してカウンターチェアが多数置かれ、ふたり並んで景色を楽しめる
周辺の見所 大江戸温泉物語テレコムセンター展望台日本科学未来館 (いずれも徒歩すぐ)
掲載内容は2014年5月1日現在の情報です。おでかけの際は公式サイトでご確認ください。
▼窓が広く明るい館内 ▼大型模型『新川河岸模型』 ▼『新大井コンテナ模型』
2013年3月13日撮影 2013年3月13日撮影 2013年3月13日撮影
▼1/700の『臨海副都心大型模型』 ▼模型が上昇し地下の共同溝が現れる ▼カウンターチェアで眺望を楽しめる
2013年3月13日撮影 >2013年3月13日撮影 2013年3月13日撮影
▼東京湊を行き交う船を眺めよう ▼パレットタウンと東京スカイツリー方向 ▼フジテレビと東京タワー
2013年3月13日撮影 2013年3月13日撮影 2013年3月13日撮影
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