金魚で涼を彩る〜アートアクアリム展2012

1. アートな金魚で涼を彩るアートアクアリウム
2. 巨大金魚鉢とヴェネツィアンガラスアート
3. 19時以降は更に大人向きの『ナイトアクアリウム』に
※掲載内容は2012年8月18日現在のものです
1. アートな金魚で涼を彩るアートアクアリウム
2012年8月17日撮影
(メインエリア全景)
涼と日本の美を感じる粋な風物詩
夏を彩る『ダイナースクラブ アートアクアリウム展2012〜江戸・金魚の涼〜』が2012年8月17日(金)よりスタート。江戸時代から日本人に親しまれてきた金魚を現代アートへと昇華させたイベントで、日本橋では昨年につづく2回目の開催です。
2012年8月17日撮影
(シルエットを楽しむ『行燈水槽』)
金魚の数は1.7倍(約5,000匹)に
「和」をモチーフに、光や映像など様々なアートとコラボレーションした水中空間を優美に舞うのは、珍しい品種も含めた金魚を中心とした魚たち。2回目となる今年は、金魚の数も1.7倍(約5,000匹)に増え、『VENINI』とのコラボレーション作品の展示など、昨年よりも更に進化しています。
会場入口では、額縁式のアート水槽『Zen Aquarium』がお出迎え。横見の金魚の美しいシルエットが楽しめます。つづいてインテリアとアクアリウムの融合作品である花瓶水槽『Flower2 Aquarium』、品種毎に分けて展示した金魚コレクション『Kingyo Collection』を鑑賞しながら、メインエリアへと進みます。
2012年8月17日撮影
花瓶水槽『Flower2 Aquarium』
2012年8月17日撮影
金魚コレクション『Kingyo Collection』
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