特集記事タイトル
シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『トーテム』制作発表
2. プロジェクションマッピングと可動式ステージによる進化した舞台演出
今回、日本初公開となる『トーテム』は『人類の進化』を描いた壮大な物語で、2010年の初演以来、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど世界で300万人を魅了してきた人気公演。従来のシルクの魅力に、世界的演出家のロベール・ルパージュ氏が創り出す、幻想的でアートな世界観、『プロジェクションマッピング』や『可動式ステージ』など最新技術を駆使した独創的なステージが加わり、新たな世界と感動を観る者に与えるのは間違いないでしょう。

デートナビ注目の演目をご紹介します。
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《カラベース》
Photo: OSA Images Costumes: Kym Barrett © 2010 Cirque du Soleil
ステージ中央にある巨大な亀の甲羅は、地球上の『生命の起源』の象徴。「クリスタル・マン」が生命を吹き込むと、カエルたちや魚たちが活き活きと動きだし、『亀の甲羅』を鉄棒にして遊び心に満ちたスピード感溢れる技を披露。"カエル"たちは宙を舞い、わずかな隙間を交差しながら、鉄棒から鉄棒へと飛び移る圧巻のパフォーマンスを繰り広げる。
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《フープダンサー》
Photo: Matt Beard Costumes: Kym Barrett © 2014 Cirque du Soleil
北米先住民のダンサーの男女はフープを自在操り、軽快なステップで息ぴったりのコンビネーションパフォーマンスを繰り広げる。2人はさまざまな部族に囲まれながら、全身を使った力強くダイナミックなダンスでステージ上を舞い、みるみるうちに調和と永遠を象徴するふたつの球体をつくりあげる。
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《リングス・トリオ》
Photo: OSA Images Costumes: Kym Barrett © 2010 Cirque du Soleil
インド映画を思わせる音楽とともに、筋肉質の男性2人が天井から降りるリングを使って力比べ。そこに現れた1人の女性が見事なテクニックで2人を魅了する。真夏のビーチで行われる完璧な肉体による優美な動き。これは「異性を魅了したい」という、種を維持していくために生命には不可欠な求愛活動(人間本来の欲求)を表現している。
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《ロシアン・バー》
Photo: OSA Images Costumes: Kym Barrett © 2010 Cirque du Soleil
今はなき南米の文明からインスピレーションを受けた暗闇に美しく光るカラフルな衣装を身にまとったアーティストたちが、力強さとバランス力を競うアクロバットな演目。まるで無重力空間を浮遊する宇宙飛行士のように軽々と宙を舞い、バーからバーへとダイナミックに飛び移る。その様子は地球の重力から逃れたい、人間の欲求を呼び覚ます。
制作発表会の最後に感想を聞かれたHappinessの藤井夏恋さんは「私はオーヴォも観たのですが、今日もすごい演技を見て、私たちも一生懸命盛り上がれるように"とーてむ"楽しみたい」と唐突なダジャレをきかせると、サンドウィッチマンのふたりが「どーした?どーした?」と突っ込みを入れ笑わせた。

シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ トーテム』JAPAN TOURは、来年2月3日から4月10日の東京公演を皮切りに、全国5都市で開催される。
【シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ トーテム』東京公演】
◇公式ホームページ:http://totem-jp.com/
◇公演期間:2016年2月3日(水)~4月10日(日)全93公演
◇会場:お台場ビッグトップ
◇主催:フジテレビジョン/産経新聞社/ニッポン放送/文化放送/キョードー東京
◇入場料金例(大人・税込):
・平日公演:SS席12,500円、S席10,000円、A席6,500円
・土日祝公演:SS席13,500円、S席11,000円、A席7,500円
◇アクセス:
・ゆりかもめ「台場」駅より徒歩5分
・りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩7分

***関連リンク***
■シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ トーテム』(公式ホームページ)

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■シルク・ドゥ・ソレイユ『オーヴォ』日本初上陸(2014.2.14)
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