始球式のボールを必死に避ける麻友　(c)AKS

27日（日）昼は『第1回AKB48グループ東西対抗歌合戦』。東軍（AKB+SKE）と西軍（NMB+HKT）にわかれ楽曲を披露。始球式は"ハマの大魔神"こと佐々木主浩氏が務め、バッターボックスの渡辺麻友の頭上を大きく超える暴投で投げなおし、盛り上がった。

生歌を披露した渡辺麻友と柏木由紀　(c)AKS

初の東西歌合戦は、全体曲やユニット曲同士の対決などにわかれ、特に東軍が柏木由紀と渡辺麻友が東李苑（SKE）の伴奏で『初日』を生歌で披露、西軍も山本彩の弾き語りと白間美瑠による『僕らのユリイカ』で対抗し盛り上がりました。

激走で1位を獲得した宮脇咲良　(c)AKS

東西の勝敗は審査員の投票と、野球にちなんだゲームにメンバーが挑戦して決定。宮脇咲良がオカルト走りで勝利をもぎ取るなど、楽しく進行しました

山本彩と白間美瑠　(c)AKS

最終的には東軍が勝利しましたが、もしグループ単位で対戦しゲーム性抜きであれば、HKT48とSKE48が、盛り上がりで抜きんでていました。