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乃木坂が4周年LIVEで126曲を熱唱
3. 台風回避の3日目は10th~15thなど43曲を披露
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西野七瀬のソロでは会場が緑一色に
8月30日(日)上陸が予想された台風10号は軌道を逸れ、3DAYS/計10万5千人、全国6都市計約18万人を動員した夏のツアー最終日は念願の晴天(正確には曇り空)。Overtureでは、2日間の雨でたまったパワーを出し切るかのような歓声が沸き上がった。
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水鉄砲でメンバーもファンも大はしゃぎ
オープニング1曲目は生田絵梨花が初センターを務めた10thシングル「何度の目の青空か?」。2曲目では、メンバーが水鉄砲を花道から浴びせ、夏ツアーらしく盛り上げる。雨でなくても、前列のファンはずぶ濡れの運命だったということだ。
乃木坂初のWセンター(白石麻衣・西野七瀬)となった『今、話したい誰かがいる』(13th)は抜群の安定感。一方、4周年LIVEで注目された、『ハルジオンが咲く頃』(14th)では、深川麻衣(6月に卒業)に代わり川後陽菜がセンターを務めた。
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初ソロ曲『オフショアガール』で笑顔全開の白石麻衣
4周年ライブもいよいよラスト。15thシングルパートでは、生田絵梨花のソロ曲「命の真実 ミュージカル『林檎売りとカメムシ』では、MV同様に坂元健児氏と共演。意外だが、白石麻衣の初ソロ曲『オフショアガール』では、爽快な楽曲と笑顔全開のまいやん(白石)との相乗効果で会場の熱気は最高潮に。
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ツアーラストは飛鳥のセンター曲
そして、本編ラストは、今年の夏ツアーを牽引した最新シングル『裸足でSummer』。460発の花火が打ち上げられ、センターの齋藤飛鳥が「神宮ー!最高・・・(泣)」と思わず感極まって涙すると、3日間で一番の拍手と歓声が贈られた。
アンコールを受けシングル2曲を披露すると、最後のMCで11月9日(水)には、16枚目のシングルが発売されることがサプライズ発表(タイトル、選抜メンバーなどは未定)。最後は定番の『乃木坂の詩』で締めくくり・・・かと思われたが、さらにダブルアンコールとしてメンバーが再々登場し『おいでシャンプー』を披露。マイクを通さない肉声での「ありがとうございました!」が会場に響き、2016年の乃木坂の夏が幕を閉じました。
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(写真は全て『Sony Music Records』提供)
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■乃木坂46(公式ホームページ)

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