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『厨 七代目松五郎』のひとりしゃぶしゃぶ1号店が赤坂に誕生
画像説明
絶品しゃぶしゃぶを"ひとりひと鍋"で
絶品しゃぶしゃぶを"ひとりひと鍋"で味わう『ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎』が赤坂にオープン。神泉にあるすき焼き有名店の新業態1号店です。
1. A4,A5ランクの絶品肉を酸味際立つ特製ポン酢ダレで
※掲載内容は2020年6月24日現在のものです
1. A4,A5ランクの絶品肉を酸味際立つ特製ポン酢ダレで
2020年6月15日(月)赤坂に『ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎』が開業。こだわりの特製ポン酢ダレが美味しいと聞き、早速いってきました。
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オーバル状のオールカウンター
場所は赤坂駅から徒歩約3分の1F。店内はオーバル状のオールカウンター席で、気軽に味わえる"ひとりひと鍋"スタイル。
すべて横並びなのでウィズ・コロナの社会情勢にもピッタリ。大声で会話するような客層はまず来ないので、お料理を堪能できるのも嬉しい。
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《牛+豚ミックス》『特選ミックス』
『ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎』は、渋谷・神泉にあるすき焼きの有名店『厨 七代目松五郎』の新業態1号店。
七代目松五郎と同ルートで仕入れる絶品肉を、赤坂の一等地にありながら割安な料金で味わえるのが特徴です。

私は一番人気という《牛+豚ミックス(120グラム)》の『特選ミックス』(3,280円+税)をオーダー。野菜13種盛り合わせとタレ2種(ポン酢・ゴマだれ)がセットになっています。

オーダーが入ってから目の前でカットされる様子を見れるのもオールカウンターならでは。高揚感が高まります。
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『特製ポン酢ダレ』に病みつき
そして、熟成肉に並ぶもう一つの自慢が、数種の個性派柑橘を配合した酸味際立つ『特製ポン酢ダレ』。
徹底的にこだわったというポン酢ダレ、味わった一口目の第一印象は「しょっぱ!」(笑)。想定の味と違い驚きましたが、2口目以降は完全に病みつき感。好みは分かれそうですが、私は絶対、次に他店で食べた時に「また、松五郎行きたいな」と思いそうです。

そして、いつもは『豚しゃぶはゴマだれ』派なのですが、『特製ポン酢ダレ』で食べてみたら・・・めっちゃ合います。いやーウマイ。
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《黒毛和牛》『ネック』
A4・A5ランクの黒毛和牛も食べたかったので《黒毛和牛》の『ネック』(1,380円+税)をおかわりでオーダー。
『ネック』は牛の首筋からとれる希少部位で、濃厚で旨味があり手をかけることでおいしくなるそう。割安に極上肉を味わえる幸せを感じました。

ラストは『〆ラーメン』(500円+税)ディナーでは店員さんが目の前で上手に調理してくれます。麺と絶品スープが最高でした。
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開店したばかり
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横並びだから会話もしやすい
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目の前でカットしてくれる
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最後に『〆ラーメン』も外せない
もっとお安くという方は、ランチで提供される『黒毛和牛しゃぶしゃぶセット』なら、野菜やごはん、一口ラーメン付きでなんと980円(税別)。

赤坂でランチする機会に、絶対行こうと心に誓った筆者でした。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎』】
◇公式Facebook:https://www.facebook.com/hitorimatsugoro/
◇開業日:2020年6月15日(月)
◇営業時間:11:30-22:00 定休日なし
◇住所:〒107-0052 東京都港区赤坂3-7-12 ベストウェスタンホテルフィーノ東京赤坂1F
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◇アクセス:
・東京メトロ千代田線「赤坂駅」徒歩3分
・東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」徒歩3分
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