■いまさら聞けない・・・東京ディズニーリゾートの基礎知識 Q&A |
東京ディズニー
リゾートって何? |
2つの日本最大級テーマパーク『東京ディズニーランド・パーク(TDL)』と『東京ディズニーシー・パーク(TDS)』を中心に、宿泊施設、ショッピング施設、飲食施設など、それぞれ個性的なテーマを持った施設が集まる、滞在型テーマリゾート。Tokyo
Disney Resortを略し『TDR』とも呼ばれる。 |
どうやっていくの? |
電車で最もメジャーな方法は、東京駅からJR京葉線『舞浜駅』で下車するルート。『東京ディズニーランド・パーク』や商業施設『イクスピアリ』は、舞浜駅からすぐなので楽々。ほかに東京メトロ東西線『浦安駅』からバス利用で約25分、羽田空港からバス利用で約50分など。 |
車での行き方は? |
公式ルートは、首都高速湾岸線『浦安ランプ出口』から約5分。湾岸線下り『葛西ランプ出口』からが最も近くて便利ですが、かなり混雑して時間のかかることも。詳しくは公式サイトを参考にするか、『東京ディズニーランド・ナビ』または『東京ディズニーシー・ナビ』の交通情報を参考に |
リゾート内での
移動手段は? |
東京ディズニーリゾートの外周に沿って設けられた4つの駅を結ぶのがモノレール『ディズニーリゾートライン』。ディズニー・アンバサダーホテルと両パークおよびオフィシャルホテルとベイサイドステーション間は、宿泊者専用シャトルバス『ディズニーリゾートクルザー』が結んでいる。 |
いくらぐらいかかる? |
宿泊施設や飲食施設など幅広いバリエーションがあるので一概にいえません。2つのテーマパークは、パスポート(入園のみなどの設定はない)。パークを満喫するためには、開園時から少なくとも夜のパレードまで見たいので、予算は2食+ティータイム+お土産代を考慮して |
混雑具合は? |
アトラクション(=乗り物や施設)はもちろん、ジュースやポップコーンを買うのに1時間かかり、女性用トイレも大行列。そんな休日の大混雑を避けるために、平日で仕事や学校が休みの日は東京ディズニーリゾートというのが、おでかけ定番パターン。平日/土日ともに混雑回避法が必須。 |
客層は? |
女性が75%と圧倒的。関東在住の方が68.9%。平日の日中はベビーカーママと若者グループの姿が目立つ。休日はファミリーが多くなるが、カップルやグループも比例して多い。平日は修学旅行や主婦団体、休日は遠距離ツアーと、いずれの日も団体バスが多く来るので年齢・性別は様々。 |
運営会社は? |
米国法人『ディズニー・エンタプライゼズ・インク』とライセンス契約を締結した、国内法人『(株)オリエンタルランド』が運営。本家アメリカのディズニーランドで培ったエンターテインメント性とノウハウを更に発展させ、細かいところまで清掃が行き届いた清潔感・サービスレベルは世界一と評判。 |
スポンサーは? |
パーク内のアトラクションやショー、飲食施設などにそれぞれスポンサーがついている。たとえば『ビッグサンダーマウンテン』の第一生命保険(株)、『スペースマウンテン』の日本コカ・コーラ(株)など。各アトラクションには、そのスポンサーに関連する遊び心が施されているものが多い。 |
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