お台場に日本初の全天周・超高精細立体視映像システム登場

-INDEX-
1. 国内初の全天周・超高精細立体視映像システムとは
2. 第1弾コンテンツ『バースデイ〜宇宙とわたしをつなぐもの〜』
3. 『ライブ番組』or『オート番組』どちらを選ぶ?
※掲載内容は2009年1月13日現在です
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1. 国内初の全天周・超高精細立体視映像システムとは
お台場の『日本科学未来館』6階ドームシアターガイアに、日本初となる全天周・超高精細立体視映像システム『Atomos』が登場。第1弾コンテンツとしてMEGASTAR-II cosmosとAtmosによる『バースディ〜宇宙とわたしをつなぐもの〜』を2009年1月10日(土)より上映開始。上映初日に、早速拝見してきました。
2009年1月提供
(c)4D2U Project, NAOJ
今回、ドームシアターガイアに常設される『Atmos』は、4K × 4K というフルHDの8倍相当の高解像度のデジタル映像による、とても繊細な立体映像を観る事ができる最先端のテクノロジーと日本ならではの職人的なこだわりを集結させた立体映像システムです。
ドーム立体視映像システムは国内でも数館導入されているものの、全天周・4K × 4K 超高精細での立体視映像システムはハワイの『イミロア天文教育センター』に次いで世界で2例目、日本では初となります。

そして日本科学未来館では『Atmos』だけではなく、世界で最も先進的なプラネタリウムとしてギネスワールドレコードにも認定されている、500万個の恒星を映し出す『MEGASTAR-II cosmos』と双方を使用することで、よりリアルな宇宙空間が描き出されています。
2009年1月提供
(日本科学未来館外観)
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