お台場に日本初の全天周・超高精細立体視映像システム登場

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2. 第1弾コンテンツ『バースデイ〜宇宙とわたしをつなぐもの〜』
『Atmos』+『MEGASTAR-II cosmos』という先端テクノロジーが夢の競演を果たす、記念すべきオープニング・プログラムは『バースデイ〜宇宙とわたしをつなぐもの〜』。

通常のプラネタリウム番組とは違い、『国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)』による、最新の科学的データに基づいた立体視シミュレーション映像をメインに、本システムが得意とする『宇宙』を正面から描きます。
2009年1月提供
(イメージ)
2009年1月提供 私たちが生きている日常の見慣れた空間、地球、そして地球を含む太陽系の惑星や星々、銀河などをめぐりながら、それぞれの個性や特徴を、全天周の立体視ならではの迫力と存在感で際立たせます。そして、太陽系や銀河の形成に関するシミュレーション映像や、137億年前といわれる宇宙のはじまりへと及び、2008年ノーベル物理学賞の受賞で話題となった『素粒子』の存在をめぐり、科学的知見と感性の両面からアプローチしていきます。
(イメージ)
『バースデイ〜宇宙とわたしをつなぐもの〜』は、「宇宙はどうなっていて、私たちとどんなつながりがあるのか?」という、シンプルかつ壮大なテーマについて、日本科学未来館の科学コミュニケーターが、その時々の話題を加えながらわかりやすく生で解説していく『ライブ番組』と、よりストーリー性を重視した『オート番組』という、趣向の異なる2種類の番組を上映されています。
≫『ライブ番組』or『オート番組』どちらを選ぶ?

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