【Y150☆ナビ】Vol.2 ベイサイドエリア有料会場攻略法

12>3>4
3. 『Y150トゥモローパーク』は『BATON』鑑賞を最優先
わたしたちの明日を共感・体感できるエンターテイメント・ゾーン『Y150トゥモローパーク』(有料会場)。未来シアター『BATON』と、夜間演出の『アースバルーン「HOME」』の2つがメイン。小さな子供づれなら、デイリーイベントなどがおこなわれる『トゥモローパークステージ』のスケジュールも要チェック。
未来シアター『BATON』
岩井俊二監督が初めてプロデュースした、新感覚SFファンタジーアニメーション『BATON』。映画「あずみ」などで知られる北村監督のスケールとスピード感あるエンターテインメント性の高さと、映像美にこだわる岩井俊二氏がコラボレーション。実写撮影後にアニメ化する特殊な技法が用いられているのも特徴です。
2009年4月Y150提供
<シーンの一部>
(c)2009 Rockwell Eyes
作品は1話約20分3部作の構成で、会期中を3シーズンにわけ順次上映。
(1) 4/28〜5/30・・・第一章『密航者』
(2) 5/31〜7/10・・・第二章『アポロとミカル』
(3) 7/11〜9/27・・・第三章『サイファ』。
2009年4月Y150提供
<ミカル役 上戸彩>
(c)2009 Rockwell Eyes
豪華キャストが総出演
市原隼人、上戸彩をはじめ、内藤剛志、藤原竜也などの豪華キャストにも注目。上映時間は、10:15より約20分間、15分間のインターバルで21:40まで合計20回上映。特に土日は行列必至ですが、話題作なので見逃すわけにはいきません。3部作構成のため、全章を見ないとスッキリしないのがもどかしい・・・。遠方からの方は、第三章を見たほうがいいかも。会場に行く前に『BATON』公式サイトなどで、ストーリーをあらかじめ読んでおきましょう。
『アースバルーン「HOME」』
横浜港の夜空に浮かぶ直径20メートルの巨大な『地球』。アースバルーン『HOME』は、宇宙飛行士・向井千秋氏監修による、光と音と映像のダイナミックな地球環境物語。地球の環境や美しさを守ることの大切さ、人類が帰るべき故郷の惑星(HOME)は地球であるというメッセージを展開。上映時間は夜のみですが、まるで月を見るように、私たちの『地球』が空に浮かぶ姿を、一度は眺めたい。
2009年4月23日撮影
(横浜港の夜空に浮かぶ『地球』)
-*-*-*-上映時間(毎日4回開催、各回約5分間)-*-*-*-
(1) 19:25〜 (2) 20:00〜 (3) 20:35〜 (4) 21:10〜
※天候・強風等の影響により中止となる場合あり。

なお、時間的都合や天候で見れなかった場合の裏技として、アースバルーン『HOME』は会場外からも見れることも覚えておきましょう。

≫『NISSAN Y150 ドリームフロント』は時間に余裕をもって
≪Back 12|3|4他の特集記事を読む 東京デートナビ≫