お台場に現れた実物大「ガンダム」は超絶の迫力!

1. 実物大ガンダムがついに実現・・・ガンダム(お台場の)大地に立つ!
2. そして・・・動いた!男心をくすぐるギミックが満載
3. 会場内のお楽しみ。会場限定発売グッズとフォトスタジオ
※掲載内容は2009年7月14日現在のものです
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1. 実物大ガンダムがついに実現・・・ガンダム(お台場の)大地に立つ!
海外からも注目!世界初の立ち姿の実物大ガンダム
お台場に実物大のガンダムが登場したというニュースを見られた方も多いと思いますが、2009年7月11日(土)から8月31日(月)までの期間限定で、お台場/潮風公園(太陽の広場)における無料公開が開始されました。ガンダム世代の30・40代の男性を中心に世界中が注目しています。
2009年7月撮影
(会場入口付近にて撮影/クリックで拡大)
2009年7月撮影
(立ち姿バックも美しい/クリックで拡大)
2016年『緑のオリンピック』を実現実現
ガンダム立像は、人気アニメ『機動戦士ガンダム』の放送30周年を記念し、『都市の緑化推進、公園の活性化』を目的に2016年開催を目指す『緑のオリンピック』実現に向けてメッセージを発信する『GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト』の一環として建設されたものです。
世界初の立ち姿の実物大1/1スケールのガンダム
立像として世界初となる高さ18メートルのガンダムは、鉄骨とFRP(強化プラスチック)製で総重量は約35トン。日没後はライトアップされています。また8月1日(土)以降は、立像の左肩部分にオリンピック招致ロゴを掲げた『2016東京オリンピック・パラリンピック招致サポートバージョン』となる予定です。
2009年7月撮影
(本気でかっこいい!/クリックで拡大)
実際に間近で見上げてみると、その迫力は想像以上。遠方からガンダムが実際に立っている姿を見ただけで鳥肌が立つほどの感動を覚えたのは、筆者がいわゆる『ガンダム世代』だからというよりも、何よりそれが「超精巧な夢の実物大1/1スケールのプラモデル」であるから。細かい文字入れ、見えない部分(関節の裏側など)まで忠実に再現したこだわり、一定時間毎に行われるギミックなど、その作り込みようは半端じゃない。初めて巨大すぎる実物(といっても操縦できたり動いたりはしませんが)を見た時は、「何て物を作ったんだ・・・」というのが率直な感想です。

イベント会場は平日の夜ながら、人々の熱気であふれ、男性も女性もカメラや携帯カメラで、様々な角度から楽しそうに撮っていました。
【GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト DATA】
◇開催期間:2009年7月11日(土)〜8月31日(月) 10時〜20時
◇場所:お台場『潮風公園』北側 太陽の広場
◇料金:無料
◇公式HP:http://www.greentokyo-gundam.jp/
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