富士急に日本初の大型アトラクションが新登場
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2. それは「最恐」の地位を維持するための『戦慄迷宮/最恐バージョン』 |
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富士急ハイランドが世界に誇る看板アトラクションのひとつ、ギネス認定ホラーハウス『戦慄迷宮』が、開業10周年を記念し、2009年7月18日(土)より『最恐戦慄迷宮』としてオープンしました。今回はこれまで以上に「恐怖」の演出にこだわり、全ての部屋と廊下がリニューアルされ、ルートが変更となりました。 |
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館内の全ての部屋と廊下をリニューアル 戦慄迷宮の名物部屋『待合室』『長い廊下』『手術室』『院長室』『最終部屋』などもリニューアル。『隔離病室』『CTスキャン室』『問診室』『第三手術室』『新霊安室』『第二の長い廊下』『細菌研究室』などの新部屋も登場しました。
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(リニューアルされた院長室) |
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(長い廊下も生まれ変わった) |
史上最長900メートルのルートと60分以上の体験時間 ルートを完全変更し、史上最長の900メートル(従来はギネス認定の700メートル)と60分以上(従来は50分)の体験時間を実現。迷宮度が高まり「一生出られないかも知れない」という恐怖が来場者を襲います。私も以前のバージョンより館内のあちこちでルートを外れてしまいました。 |
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亡霊の強化と心理恐怖の追及
亡霊(アクター)の脅かしポイントが改められ、深層心理を揺さぶる仕掛けが加わります。また、音や光を巧みに使用した演出で、恐怖感をあおります。 |
(死体の死角からも亡霊が出てくる) |
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【最恐戦慄迷宮】
◇利用料金:500円(フリーパス利用不可)
◇所要時間:約60分
◇利用制限:小学生以上(小学生は中学生以上の同伴が必要) |
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≫それは怪談噺を最悪(最高)のシチュエーションで聞くもの |
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