ラスベガスでも大人気のマッスルミュージカル

1. マッスルミュージカルが国内外で人気の理由
2. 最新版/2009祭公演『花魁 Oiran』のみどころはここだ
3. カップル&学生限定チケットや小学生ワンコインデーでお得に観る
※掲載内容は2009年10月8日現在のものです
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1. マッスルミュージカルが国内外で人気の理由
世界一エネルギッシュなショーと言われる理由
世界一エネルギッシュなショーとして、ラスベガスでも大絶賛されロングラン公演中のマッスルミュージカル。『レビュー方式』でめまぐるしく変化する舞台、セリフのない構成、アクロバティックな演出、観客参加型手法などが、幼児から大人までを熱狂させ「閉幕時には必ず元気になる」と言われています。
2010年10月提供
(イメージ)
2009年10月1日(木)より東京/渋谷の専用シアター『マッスルシアター』にて、最新公演となる2009祭公演『花魁 Oiran』の公演が開始されました。お得なキャンペーン情報とあわせてご紹介します。
2010年10月提供
(手が届かない程高い跳び箱を・・・)
人間はこんなこともできる
マッスルミュージカル最大の魅力は、なんといっても、体操競技をはじめとする数多くのスポーツの日本代表選手やオリンピック選手など、卓越した身体能力を持つメンバー(演者)の得意競技やジャンルを活かした、演目の数々。スポーツをエンターテインメントに昇華させた新しいミュージカルがいかに魅力的かは、本場ラスベガスでも大いに支持されていることでも証明されました。

マッスルミュージカルは既に何度も見ている私ですが、初めて見たときには「人間はこんなこともできるんだ」と驚くとともに、感動と興奮で心が震えたことを今でも覚えています。

TV番組でもおなじみの『モンスターBOX』(=超特大跳び箱)を、池谷直樹が見事にクリアした瞬間や、シンクロナイズドスイミングの技術を活かした水中演技、マウンテンバイク(MTB)を自在に操る超絶技など、驚異の身体能力を活かした演目が次々と入れ替わり、あっという間に閉幕を迎えた印象でした。
※今公演ではMTB演目はありません。
メンバーと観客が一体となり盛り上がる
また、『対話舞踊(振り付けのインストラクション)』や『ボディスラップ』などの観客参加型演目も多く、メンバーと観客が一体となって盛り上がる様子は、まるでライブやコンサート。景気低迷の時代に、5,800円〜のチケットは決して安くはありませんが、公演後には決して「高い」とは感じないでしょう。
2010年10月提供
(名物演目の1つ:ボディスラップ)
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