東京ドームで開催中！ニクーリンサーカス鑑賞レポ

1.	オトナもコドモも肩肘張らずに楽しめるオールド・サーカス
2.	空中ブランコとシーソーアクロバットに大興奮
	※掲載内容は2010年1月13日現在のものです

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1. オトナもコドモも、リラックスして楽しめるオールド・サーカス

東京ドームシティ JCBホールにて、2010年2月14日（日）まで開催中の『東京ドーム・ニクーリンサーカス』を、観てきました。

動物を使った芸＋人間の曲芸＝サーカス『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、サーカスの定義とは＜動物を使った芸や人間の曲芸など、複数の演目で構成される見世物＞とのこと。もちろん、今回の『ニクーリンサーカス』にも、クマやイヌなどの動物たちが登場。『フェレット』による芸は、今年の新演目です。		（イヌのサーカス）

（クマのサーカス）	愛らしい芸達者な動物たちに子供は大喜びクマが逆立ちしたり、ボールを足で器用に回したりする姿が印象に残りました。本来は野生であることが頭に浮かび、ちょっと可愛そうな気もしましたが、調教の難しさや危険さはおそらく相当高いレベルでしょうし、動物園とは全く違う愛らしい芸達者な姿に、子供たちは大喜びでした。

≫空中ブランコとシーソーアクロバットに大興奮