新宿から70分!松田の河津桜と夜景のコラボがピーク

1. 満開を迎えた河津桜と菜の花で一足早く春を満喫する
2. 桜まつり会場内のお楽しみ情報&アクセスガイド
※掲載内容は2010年2月28日現在のものです
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1. 満開を迎えた河津桜と菜の花で一足早く春を満喫する
ピンク色の河津桜と黄色の菜の花が満開
早咲きの桜名所として近年話題の、神奈川県松田町/西平畑公園『まつだ桜まつり』に行ってきました。訪れた2月27日(土)は残念ながら雨でしたが、満開を迎えたピンク色の河津桜260本と、桜の足元に咲く黄色の菜の花とのコントラストが美しく、一足早い春を楽しもうという多くの人で賑わっていました。
2010年2月撮影
(あいにくの雨ながら賑わっていた)
河津桜と言えば、伊豆の河津町が原木として有名ですが、『まつだ桜まつり』は東京から近くて手軽なことから年々人気が急上昇。2010年は3月7日(日)までの期間中に、約25万人の人出が見込まれます。
2010年2月撮影
(雨でもこの美しさ。晴れたら感動モノ)
夜桜と夜景の最強コラボレーション
『まつだ桜まつり』のみどころの一つが、夜桜ライトアップと夜景のコラボレーション。西平畑公園内の『松田山ハーブガーデン』は、桜まつりのライトアップ(例年2月中旬〜3月上旬)と冬のイルミネーション(例年11月下旬〜12月下旬)期間限定の夜景名所。雨の中でも、多くの人が一眼レフや携帯カメラで夜桜と夜景をバックに、記念撮影をしていました。
夜桜なら問題なく最終日まで楽しめそう
今年は既に満開を過ぎていますが、河津桜の特徴として桜はすぐには散らず葉が目立つ程度。日中のお花見ピークは過ぎましたが、ライトアップされた夜桜ならさほど問題ないので、3月7日(日)の最終日まで、充分に楽しめそうです。
2010年2月撮影
(夜桜のトンネルをふたりで歩きたい)
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