宇宙からみた世界遺産〜全天周3D映像をお台場で

1. 日本初の全天周・超高精細立体視映像システムでみる「宇宙からみた世界遺産」
2. 宇宙からみた世界遺産など、作品のみどころはここ!
3. ドームシアターは当日予約制。まずは予約券を確保しよう。
※掲載内容は2010年4月23日現在のものです
1. 日本初の全天周・超高精細立体視映像システムでみる「宇宙からみた世界遺産」
2010年4月提供
(厳島神社)
(c)科学技術振興機構 日本科学未来館/TBSビジョン 
3D大型映像作品
お台場『日本科学未来館』の半球状映像シアター『ドームシアターガイア』にて、2010年4月24日(土)より、3D大型映像作品『FURUSATO−宇宙からみた世界遺産−』が公開されます。22日に行われたプレス向け試写のレビューとともにご紹介します。
本作品は、映画『おくりびと』の脚本でアカデミー賞を受賞した、小山薫堂氏による全編オリジナルストーリー。最新の4Kデジタルカメラによる世界遺産の実写映像と、地球観測衛星『だいち』が撮影した、宇宙からみた美しい地球の姿を、日本初の全天周・超高精細立体視映像システム『Atmos』で映し出します。
2010年4月撮影
(ピラミッドの大きさを実感)
この作品こそ3Dにふさわしい
脚本の小山薫堂氏は試写に先立ち「まるでその場に立って見ているような奥行きのある映像により、今まで思っていたものとは違う世界遺産を見ることができる。この作品こそ3Dにふさわしい」と語られていましたが、確かにニュージーランドの森やピラミッドの臨場感はすごい!詳しくは次のページでご紹介します。
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